キンコミ kintone user community

みんなの投稿

2021/09/27 09:54

電子契約についての質問ですが、テーマとしてトークに上がっていないようなので意見を頂きたく。。。

この度親会社との連携で電子契約ソフト導入を考えています。候補が出てきて、kintoneとの連携は便利だなと操作動画サンプルで見るもののランニングが結構高めで頭を抱えております。

どなたか電子契約に関して数社検討し、ランニング抑え目で出来たという事例はございますでしょうか。
もちろん安かろう悪かろうになると本末転倒ですので、これで電子契約サービス割と上手くいってますよみたいにアイディア頂けたらと思います。

3件のコメント (新着順)
suji バッジ画像
2021/09/28 09:09

jamjamさん

kintone関係ないのですが、こんなサービスもあります。
みんなの電子署名 https://es.vector.co.jp/
ランニングコスト重視であれば選択肢に入るかと思います。
※既知であれば流してください


jamjam
2021/09/28 10:25

ご意見ありがとうございます!
投稿後検討重ねていくと、書類数も多くないので電子契約サービス×kintone であるものの非連携(RPAフォロー)が落としどころのような気がしてきまして、kintone関係ないと言いつつ教えていただいた「みんなの電子署名
は初めて見るので選択肢として有力になりますね!
「みんなの電子署名」はブラウザ操作なのか分かりませんが、ブラウザ操作ならcoopelとの食い合わせも良いので、月ごとに電子契約をダウンロード・削除→kintoneへ登録なんてRPA運用もイメージできますね。検討進めてみます。

追記***
ブラウザベースでした!こちらを有力案で進めていきます!

jamjamさん

えっと、タイムスタンプの関係の話ですかね?ちがってたらすみません。

参考になるかわかりませんが、

以前、特に「脱ハンコ」が大きくニュースなどで取り上げられていた時期に、DocuSign、AdobeSign、クラウドサイン などいくつか調査しました。

kintone連携については、トヨクモさんが、以前、kintoneで帳票の電子保存を可能にする「タイムスタンプ for kintone」を提供されてましたが調査時点でサービス終了されていました。

他でいろいろトヨクモさんの関連サービスを利用しているので、大変興味があったのですが残念なのと同時に、サービス終了に至った理由に興味を持ちましたが確認には至っていません。
利用されていたタイムスタンプはセイコーソリューションズさんの、長期署名クラウドサービス「eviDaemon(エビデモン)」のようでした。

タイムスタンプのコストについては、サービス内容も色々ですし、バインドする書類の数などにもよるので一概には言えませんが、収入印紙代や郵送の手間、書類保管の管理について、自分のコスト感覚的には「その書類に200円~の切手貼りますか?」というような感じで考えるとイメージつかみやすかったです。

あと、将来的にサービス解約する可能性もあるかと思いますので、サービス解約後の取り扱いについては事前確認しておかれたらよいかと思います。また、国内に強いのか海外に強いのかも判断のポイントになるかもしれません。

参考になればうれしいです。


jamjam
2021/09/28 08:54

コメントありがとうございます!
タイムスタンプ等用語は様々あり定義が難しいですが、以前調査されていた方向性と合ってそうなので助言いただいた内容とも合うとも思います。ちょっと私の頭も整理したいので。。
まず電子契約の流れとして整理しなければいけないのが、書類作成(PDFなど)→電子署名(合意)→タイムスタンプ(第三者証明) という流れになるかと思います。
電子署名がクラウドサインやDocuSignが担当するところとなり、各社タイムスタンプも同時にセットで押せてしまいます。そうなるとタイムスタンプ単体の価値って別サービスにて契約書に電子署名したものにタイムスタンプを押すためや契約書というよりは経理的な領収書のスキャナ保存要件を満たすために使うものになりますね。

私の探しているのは電子署名がメインのものなので、タイムスタンプや電子署名単体サービスはちょっと探しているものとは外れます。。
ただ、セイコーソリューションズさんの名前で見ましたら「かんたん電子契約forクラウド」なるものを見つけました。これがうまくkintoneと連携できてくれたらいいですね。調査・検討進めてみます。ありがとうございます!

にしてもなかなか各社サービスを出して間もないと言えば間もない戦場なので、継続的に利用できるかも目線として本当に必要ですね。。。

koichi
開発
2021/09/27 14:28

jamjamさん
こんにちは。

明確な事例ではありませんが、ご参考になれば幸いです。
既にご存知でしたら恐縮です。

・2022年1月の電子帳簿保存法改正の施行
・2023年10月のインボイス制度の導入

経理のご担当と拝見しましたので、
この2点が今後のお悩みの種になるかなと勝手に判断しました。

これを踏まえて「BtoBプラットフォーム」という製品があります。
契約書や請求書の受け渡し、管理がスムーズにできるようです。

勿論、上記2点の施行にも対応したものです。

kintoneとも連携するサービスですので、
「BtoBプラットフォーム kintone」でGoogle検索すると、関連情報出てきますよ。


jamjam
2021/09/27 17:31

コメントありがとうございます。
経営企画で幅広くやっており、分野としては今回法務になりますね。いわゆる契約書ですか月に10件程度のものを取り扱う予定です。悩みの種はランニングですね。初期費用も割とするんだなという感じですが、電子契約導入には壁があるなと実感しています。
そして、紹介いただいたものは初めて見ますね。ありがとうございます!

BtoBプラットフォーム契約書はkintoneとの連携が最近出てみたいですので情報収集してみます。

いわゆる電子契約ソフトとkintoneとの接続ツールもなかなかなランニングなので、RPAのcoopelで電子契約済のファイルダウンロードとkintoneへの登録させてもいいのかなみたいに考えています。

koichi
開発
2021/09/27 22:39

ご返信ありがとうございます。
なるほど、契約書でしたか。
RPAと組み合わせれば、業務効率の幅も広がりそうですね。