2020/06/20 20:15
アプリの管理運用についてアドバイスいただきたく書き込みます。急きょキントーンの社内展開が本格化して日々格闘しているところです。
テスト中は、私がほぼ1人でアプリを作成しておりアプリ管理面では問題ありませんでしたが、開発のお手伝いをいただく方も新たに配属され、又、興味をもってアプリ開発をする他部門の方や、立場上開発する流れになってしまった方も出てきている状況です。
皆様、社内でのアプリ開発方針やアプリ管理方法について、どのように運用されておられますでしょうか。
極端な例だと以下2択
1.限られた開発者以外は開発権限を与えない
2.開発したい人はだれでもウェルカムで開発権限を与える
どちらもメリット・デメリットあり、どちらか一方に完全に決めないといけないわけでも、途中で方針変更してもよいことだとは思います。又、キンコミ運営事務局様も書かれている通り、答えは100社100通りと思います。とはいえ皆様色々紆余曲折あって現在の運用に落ち着いておられるのではないかと思います。
運用管理について、皆様のご意見、参考にさせていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
追伸:
アプリ管理用のアプリをkintoneで作成されたりしている方おられますでしょうか?
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投稿を表示こんにちは。
研修受講や資格取得を基準にして、権限を設定している事例もいくつか聞いたことがあります。
例えばキンボウズさんは社内認定試験を導入して、権限を振り分けているそうです。
ブログ記事が公開されているのでぜひご覧ください。
https://kinbozu.com/blog/testapp/
もう少しウェットな話だと、センスがある・やる気がある人にはこっそり権限を与えて、いずれの管理者候補に育てていく、なんて話も聞いたことがあります。
もちろんセキュリティや扱う情報レベルとの兼ね合いではありますが、人に合わせるのも一つの手段かもしれませんね。
ご参考になれば幸いです。
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投稿を表示こんにちは。
西村さんが仰るように、各社各様なのでこれが王道!というものは無いですよね。
段階的に理想のカタチに近づけていけばと思いますがどうでしょう?
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■STEP1:
アプリを作る主となる開発者の方にのみ権限付与
お手本となるようなサンプルアプリや進め方について都度ドキュメント化
■STEP2
STEP1で得た知見を元に、各部署でのアプリ開発を希望している方に情報共有
サンプルやこれまでの進め方の開示・定期的な社内勉強会の開催
テクニカルサポート部門を開設
十分なkintoneスキルが着いた方から開発者権限を付与
■STEP3
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私の場合は上記を回しながら、運用を回していくようなパターンが多いです。
kintoneに関わる方が増えることはメリットしか無いので、巻き込み力が大事かな、と。笑
がんばってください!
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