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初めての投稿になります。
平均値の計算について相談させてください。

たとえば会社全体の退職率を算出する場合、
単純に会社全体の退職人数÷(在籍数+入社数)で算出したいのですが、今現在、各レコードごとの退職率を合計したうえで平均値を出す仕様となっているため、実数と大きく乖離してしまいます。

こちらの解決方法がありましたらご教授ください。

【例】退職率
(正)
全体退職数:10名
全体入社数:10名
全体稼働数:90名
10÷(90+10)=10%

(現状)
A支店退職率 5%
B支店退職率 10%
C支店退職率 20%
D支店退職率 15%

50%(A~D退職率合計)÷4(支店)=12.5%







2件のコメント (新着順)

ご相談は、(現状)支店ごとに分かれているレコードを
(正)のようにレコードをまたぐデータをもとに計算するにはどうしたらよいか、
という認識でよろしいでしょうか。

そうであれば、標準機能でできそうな一番簡単な方法は、別に「集計用アプリ」を作り、
「入力用アプリ」から各支店の退職数、入社数、稼働数をルックアップでコピーし、
「集計用アプリ」上で計算するとよいですよ。

例えば「集計用アプリ」に2024年12月のレコードを作り、各支店の12月データを
ルックアップでコピー→「集計用アプリ」上で計算 となります。

かな
建設業
2024/12/20 16:15

各支店のパーセントで最終割ると、分母がそれぞれ違うので実数と乖離すると思いますよ~。

例えば、
___________________
支店  退職者数 稼働社員数 退職率
A支店  5名    100名   5%
B支店  10名    100名   10%
C支店  20名    100名   20%
D支店  15名    100名   15%
===================
合計   50名    400名   12.5%
___________________

なら分母が一緒なので、最終÷4しても
5+10+20+15=50÷4=12.5(%) となり、
実数パーセントは変わりませんが、実際はそうではありませんね。
___________________
支店  退職者数 稼働社員数 退職率
A支店  5名    100名   5%
B支店  20名    200名   10%
C支店  24名    120名   20%

D支店  36名    240名   15%
===================
合計   85名    660名   12.9%
___________________

こんな感じになっているとします。
(算数の話ですが)分母が違う分子を足すことはできないので

5/100+20/200+24/120+36/240

が正しい式になります。

ですので正しくは
(5+20+24+36)÷(100+200+120+240)
にしないといけませんね。