2024/12/06 12:03
・契約中のコース: スタンダード
・悩みの背景:開発当初、ベンダーさんに委託開発してもらったけれど、詳細設計書が無く、要件定義したこっち側の人間も出向解除で遠くへ行ってしまった。
あるアプリで、アクションを追加してもボタンが見えず、カスタマイズのjavascriptでごりごりやっていたので、コメントアウトしたが、見えないまま。
二日ほど、頭から湯気出しつつほじくり返していたら、このアプリにだけcssファイルがくっついていたのを発見。
なんとそこで、display:none;指定されていた(T_T)
カスタマイズは、javascriptだけでなく、cssもあるって認識をアップデートした次第です。
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投稿を表示お疲れ様です。
最近弊社ご相談で多いパターンですね!
担当者退職・SI開発パートナー担当者退職。
あと引き継いだ人が分からなくて、見てもらえないかとの相談が多いですね。
弊社の場合
・既存の分析 kintone定義情報のドキュメント化はドキュメント作成ツールで作業
・カスタマイズはソースベースで分析 ⇒簡易なドキュメントは手作業
・機能強化・改善依頼事項の対応 ⇒各ドキュメントへ補足
といった手順でドキュメント化の提供しております。
・各ドキュメントはコメント補足しています。
・ただ、ドキュメント化してもわからない部分も多々あります。
なぜ、こんな作り方しているのか、この項目は利用していないようだけどなぜあるのとか
当初作成された方がどう考えてこのようにしたのかわからない。
※弊社の場合は、お客様都合で他パートナーに開発保守メンテナンスを
切り替えられること前提に、切り替え先パートナーへドキュメント一式渡せば
パートナー側で概要が理解できるようにドキュメントを作成しています。
※一般的にドキュメント作成しないノンプログラミング基盤「kintone」ですが
自社内システムの引継でも困りましたので、自動生成ツールを作成して
お客様へ安価に開発+ドキュメントで提供できるようになりました。
※今後もDX人材不足で現kintone担当者の転職退職等で構築したシステムの
保守開発メンテナンス等に関して相談ごとが増えてくるのだろうと思います。
※情報システム部門のようなシステムを管理する部署があれば
担当者が抜けた後の開発保守メンテナンス等は対応されてゆくと思います
※kintoneの場合は一人担当・現場開発・市民開発等が多く
構築したシステムを継続して利用してゆく支援フォローが今後、必要でしょうね。
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