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店ごとの月別請求額と入金額を1レコードで管理、それを差引して違算額を計算して保持。

次の月の請求額の入金額入力の時に前の月の違算額を前回違算額として保持して
前回違算額 + 請求額 − 入金額 →今回違算額として算出できれば、管理しやすいなーと思ってます。

前の月(前月とは限らない)の今回違算額を引き継ぐ方法って、krewdataを使わずに実現できる案はありますか??

1件のコメント (新着順)
かな
建設業
2024/04/12 13:20

アプリ設定のアクションを利用してコピー作成で行けそうかな、と思いました。
前月とは限らないとのことだったので、その引き継ぎたいレコードをアクションでほしい部分だけコピーして(コピー元とコピー先はフィールドのタイプが同じならコピー可能です)やるのが簡単かな?


認識ズレがないか再確認させてください。

☆請求入金アプリ
〇レコードのイメージ1:入金月が連続するケース
得意先 | 請求月 | 入金月 | 前回違算額 | 請求額 | 入金額 | 今回違算額
得意先A | 2024/01 | 2024/03 | 0 | 10,000 | 8,000 | 2,000
得意先A | 2024/02 | 2024/04 | 2,000 | 30,000 | 28,000 | 0

〇レコードのイメージ2:入金月が連続しないケース
得意先B | 2023/12 | 2024/02 | 0 | 10,000 | 8,000 | 2,000
得意先B | 2024/02 | 2024/04 | 2,000 | 30,000 | 28,000 | 0

〇やりたいこと:イメージ1で例示 ※イメージ2でも同じことしたいです!
2024/03:①に入金額を登録。3月の違算額が確定:2,000円
2024/04:②に入金額を入れる前に2024/03の今回違算額を2024/04の前回違算額にコピー。
     ②に入金額を登録。前回違算額も考慮して今回違算額を算定するので0円となる。

アクションの設定がどこまで細かくできるのだろう・・・を調査しながらの
返信で大変恐縮ですが、技術的に対応できそうですか?
※KrewDataで出来るのは認識してますが、今のところ導入計画はないので。。

かな
建設業
2024/04/18 10:28

計算⇔数値 は行けたので、今回違算額 = 前回違算額で行けますよ~!
注意点としては、「テーブルを使わないこと」です。
あとはどこまでコピーさせるかですね。

返信できておらず、すみません。。

〇レコードのイメージ1:入金月が連続するケース
得意先 | 請求月 | 入金月 | 前回違算額 | 請求額 | 入金額 | 今回違算額
得意先A | 2024/01 | 2024/03 | 0 | 10,000 | 3,000 | 7,000
得意先A | 2024/02 | 2024/04 | XXXX | 30,000 | YYYY | ZZZZ
〇レコードのイメージ2:入金月が連続しないケース
得意先 | 請求月 | 入金月 | 前回違算額 | 請求額 | 入金額 | 今回違算額
得意先B | 2023/12 | 2024/02 | 0 | 10,000 | 8,000 | 2,000
得意先B | 2024/02 | 2024/04 | XXXX | 30,000 | YYYY | ZZZZ

得意先Aと得意先Bの2024/04の入金データを入力する前に
前回レコードから違算額を引き継ぎたいです。
得意先Aは入金月:2024/03の今回違算額=7,000円を2024/04の前回違算額にコピー
得意先Bは入金月:2024/02の今回違算額=2,000円を2024/04の前回違算額にコピー
アプリアクションで得意先ごとに条件指定して上の元データを拾えそうでしょうか??
※前月データではなく、直近の前回データを取得する方法が機械的に難しいなーと。
 得意先ごとの入金月の降順の1行目!といった取り方ができればいいんですが。。

かな
建設業
2024/05/01 09:20

えーと、、恐らくアクションの認識が誤っていると思うのですが、アクションのコピーは新規レコードでは使えません。
あくまでも「既にあるレコードの一部(指定する部分)だけをコピーさせる」というものです。

つまり、
「いつの請求か」ということに関係なく、「今回違算額」を「前回違算額」にコピーさせる
ということなので、直近の請求レコードは人間側の判断で指定する必要があります。
そして、もっさんさんが仰っている「アプリアクションで得意先ごとに条件指定して…」という考え方で行こうとすると、JSカスタマイズか何か有料のプラグインしかできないのです。

一応今回の質問が「krewdataを使わずに」とのことだったので、無料で出来る範囲としてアクションをご紹介しました。その範囲でやるとすれば以下のようになります。

①1業者、1月、1請求、1入金でフィールドを作成 → 添付参照
②今回違算額を前回違算額にコピーできるようアクション(コピー)を作成
 ※業者もコピーする
③新規レコード作成ではなく、必ず前回レコードからアクションのコピーでレコードを作成するように徹底

という方法になります。
何度も言いますがテーブルは使えません。(テーブルで計算させたい場合はJSカスタマイズ等になります。(結構面倒です。))
直近のものが探せないと不便なので、一覧に今月、前月、前々月などの一覧を作って(それに漏れてしまう可能性が高いなら請求月順にするなど)、「一覧テキスト絞り込み検索プラグイン」で業者名で検索できるようにしておけばある程度の不便さは解消されると思います。

【一覧テキスト絞り込み検索プラグイン】https://www.tis2010.jp/textsearch/



もしくは、少々面倒(ややこしい)ですが、
①業者名のアプリレコードを作成
 →今回違算額を入力できるフィールドを用意
②「アプリ間レコード更新プラグイン」をインストール
 https://www.tis2010.jp/referenceupdate/
③「請求アプリ」の頭は業者名のルックアップにする
④前回違算額をルックアップのコピー先として「業者名アプリ」の今回違算額をコピーさせる
⑤「請求アプリ」に「アプリ間レコード更新プラグイン」をプラグイン
 →「請求アプリの”今回違算額”」を「業者名アプリの”今回違算額”」にコピー(更新)させる

といったところでしょうか。(こちらも同様テーブルは使えないのでご注意ください。)
これなら新規レコードで前回違算額を自動で拾って来れます。

ちなみにどうしてもテーブルを使いたいということであれば、請求額と入金額を合計させるように計算フィールドにすれば項目別に入力可能です。(添付参照)
レコードの登録ミスを考えるとアプリ間レコード更新プラグインは使用者側に優しいかな、とは思います。

いつもありがとうございます!

>えーと、、恐らくアクションの認識が誤っていると思うのですが、アクションのコピーは新規レコードでは使えません。
『新しい入金実績を登録する際に前回の違算額を継承して今月の違算額を算定したい』が目的ですので、前回のレコードからコピーするアクションよりは今回のレコードからコピーするルックアップの方がイメージが近いかもしれません。
また、請求月に得意先別のレコードが1行登録され、それを入金月に消込してといった流れを想定しているので
コピーして作成、というのは今回のケースでは合わないと思いました。
※ただ、毎回得意先でルックアップした候補から前回入金月の違算額を選択してもらうのが手間なので、そこを機械化できたら助かるな・・・と思っていた次第です。

ルックアップで1発コピーするには、紐づけキーが完全一致かつ対象が1件の場合なので
前回入金月のキーを算出できれば実現できそうですが、同じ得意先の直近の入金月を拾う手段がないので困っている次第です。※ExcelならMAXIFSとかでいけるのですが・・・。

1つのアプリで頑張るのではなく、複数アプリでやる方向で考えた方がいいですかね・・・。
アプリ間レコード更新プラグインも候補に入れて考えてみます・・・!