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多くの場合はPJなどのくくりで使用されるのかと思いますが、
『グループ(ロール)』
の巧い使い方されている方がいらっしゃったら教えてください。

なんかもっと巧い使い方がありそうでなさそうで、ちょっと気になっています。

3件のコメント (新着順)

tensin川岸さんと同じように静的グループでグループ分けしています。
Garoonでワークフローを使うのに、職種で階層が違うため、「看護師一般」「看護師主任」「看護師師長」や「技術職一般」「技術職科長」のようにしています。

kintoneだと、動的グループが使えるので、うまく設定しておけば異動等の際も共通管理画面の所属組織や役職の修正だけで済むのがいいですよね。
kintoneでワークフローを考えていたので、これで楽できるぜ!と思ってたら、結局ワークフローはGaroonになったので異動時のグループのメンテナンスも必要なのがめんどくさいです・・・。


静的グループと動的グループという考え方はアリですよね。
うちもGaroonとkintoneの併用を考えていたんですが、サイボウズの方に相談したら「kintoneだけの方が良いと思います!」と力強く推されたので、Garoonは見送りました。

参考にさせていただきます!

サイボウズも昔はGaroonでワークフローをやっていたけど、今は9割以上のワークフローがkintoneで運用されているらしいですね。
うちもそうしたかったけど、Garoonとkintoneじゃ約倍の金額差なのでGaroonで運用となりました・・・。

うちもどうやって予算獲得するか・・・には悩まされているのでよく分かります。
でも、ここで他社に遅れをとると・・・挽回に5年くらいかかるというのが怖いところですよね。

tensin川岸
営業
2021/06/14 18:56

グループを皆さんがどんな風に使っているのか、確かに興味ありますね。

私の場合はプロセス関連で使う事が多いのですが、部署毎で役職の階層が異なるような場合に承認が、
・1回で完了の人グループ
・2回で完了の人グループ
・3回で完了の人グループ
・・・
という風に申請者を承認階層で括る為に使う事が多いです。
事前に全部署社員毎の承認経路を1人ずつ確認した上でグループ分けする流れです(最大何階層になるかを把握して階層数が最大の人たちのグループは作成しない)。
できるだけ1つのアプリを複数部署が共用できる様にと考えて設定する事が多いので、ちょっと特殊なケースかもしれないですが…😅


稟議とか評価あたりで使うパターンですね。
承認者は申請者が都度選択する流れでしょうか?

プロセスの承認者選択がうまく設定できないんで、参考にしたいと思います!

tensin川岸
営業
2021/06/15 13:31

サエラたなかさん

>稟議とか評価あたりで使うパターンですね。
>承認者は申請者が都度選択する流れでしょうか?
社員情報登録用のアプリ作って、
人毎に1次承認者、2次承認者、3次承認者…という感じで情報登録しておき、
申請用アプリでルックアップしてくるようにする事が多いですねー。
ルックアップコピー項目を編集できるプラグインも組み込んで、
必要に応じて承認者を変更する事が出来るようにする事もあります。

参考になれば幸いです😀

デジタル化したワークフローの弱点はイレギュラーへの対応ですよね。
紙なら判押した横に「代」で済むのですが・・・。

脳ミソフル回転で真似してみます!

ワークフローとしての活用だと、R3さんの記事がわかりやすくていいですね。
代理承認や取り戻しは標準機能だと厳しいので、悩ましいところです。
記事:https://www.r3it.com/column/case-study-kintone-workflow
動画:https://youtu.be/Loj-duyNO3o

PJはもちろん、階層構造の関係ないグループ分けにはなんにでも使えるかなーと思います!
部署を跨いで同じ役職の人ばかり集めたロールとか…?
すみません、「巧い」使い方と言われると難しいですが、2名以上に同じ権限を渡したり通知したりしたいときはなんでもいけるかなと…
ゲストユーザーもロールに加えられたらもっと便利なのにな…と思ったりします。


「上手い」ではなく「巧い」にしちゃったのは、テクニカルに使ってる方がいると参考にしたいなとおもったので・・・。

役職、決裁権などの階層でのロールは必要ですよね。