導入時の悩ましい問題ですね。

スタンダードかつ連携サービスが使える予算もあるなら、
Webフォーム連携等も比較的簡単にできて、変わった感（いままで転記に毎日○○分掛けていたが、自動化された。顧客対応スピードも上がった。等）が出せるとは思いますが。。。
（今後の価格体系改定で最小契約ユーザー数が5→10名になるのも痛いところ……）

私だったら期限付きでスタンダード入れさせてもらって効果が出なかったら止めますでゴリ押しますが、
これは社風や周りの協力体制次第なので参考にならないですね。

ライトコースで出来る範囲としたら、既に実行されていますが
項目の並べ替えやルックアップで入力省力化などフォームを工夫する形だと思います。

あとは、今までのやり方を見直すことですかね。
そのままkintoneで再現しようとするとあまり変わった感が出ません。
もしくはシステム化されていない領域（紙で申請しているものなど）をkintoneで簡単に対応できるようにして外堀から攻めていく形でしょうか？

参考にになるかどうかわかりませんが
利用のコースがライトコースということですので
カスタマイズ、無料の拡張サービス等が利用できませんので、
標準機能で活用できることで思いつくのが
　①入力項目が多い
　　アプリをグループ分けして、見た目を少なくする。
　　入力時、グループ項目を開き入力する。

　②入力のデータをパターン化してパターンをテンプレートアプリに登録
　　各種入力パターンを基にアクション・ルックアップ等でレコード入力項目を
　　最小限にする。

　③入力操作のユーザインターフェース等はExcelを活用して
　　CSV出力　⇒kintoneへCSVアップロード（※アプリで受入専用アプリを準備）
　　入力されたこのデータを活用してアクション等で目的のアプリへデータ登録

　④あとはテキスト入力項目を最小限に
　　ドロップダウン・チェックボックス・ラジオボタンの活用と
　　これらに連動する項目の計算式による自動判定入力　

　もっと、いろいろあると思いますが・・・・