サエラたなかさん

コメントありがとうございます。参考になります。ピン止めが色々使えたら便利ですね！

2021年6月版 主なアップデートでは、「最近開いたアプリ」が利用可能になったり、スペースを「お気に入り」登録可能になったりするみたいです。

https://kintone.cybozu.co.jp/update/main/2021-06.html

サイボウズさん、このあたりも考えてくれてるのかな。
案外、ハッシュタグも夢ではないかもしれませんね！^^

西村さん

トライした結果をご報告します！

結果は、簡易的なテストですが、以下のロジックで添付画像ような動作ができました。このロジックをベースに#タグに関するパターンを洗い出して、つくりこんだらいけるかもしれないという感触はつかめました。

1. レコードの詳細を表示する時に、フィールド内の#タグを検査する。
2. #タグがあれば、#タグからスペースまでの文字列を切り出す。
3. 切り出した文字列をで囲む
4. あらかじめ準備しておいた、スペースへ3で加工した文字列を出力する。

画像では、スペースにあえて、#タグがついていない文字列も表示させています。これは、スペースのスタイルを調整し、もとのフィールドを非表示にすると、あたかもそれっぽい感じに加工できるように想定してあります。

遊び心のレベルですが、参考になれば幸いです。

実験につかったコード一応貼り付けておきます。
ただただ、早く動かしてみたかったので変数の定義、命名とかほんとテキトーです（汗）
デバッグ用つかったconsole.logもそのままですが、それで変数がなにをさしているかあたりつけていただければと思います。

アプリに以下の2つを設定し…
- スペース （要素ID space）
- フィールドコード （フィールドコード test）

以下のJavaScriptコードで…

のドメインをご自身のドメインに書き換えていただき設定すれば、とりあえず動きます。

ちなみに、このコードでは、入力の時にタグづけした文字列を#と半角スペースで文字列を囲まないと狙いの動作しません。複数行フィールドの場合は、改行コードでも判定させたいですね。
あとは、ツイッターみたいに入力中にハッシュタグが適応されたか視覚的にわかるようにするにはどうするかは課題です。
さらに、複数の#タグにも対応してないです。この辺はこれから肉付けですね！

(function() {
  'use strict';
  kintone.events.on('app.record.detail.show', function(event) {


    const space = kintone.app.record.getSpaceElement('space');

    const record = event.record;

    const str = record['test'].value;
    let i = str.indexOf( '#' );
    let j = str.indexOf(' ');

    let k = str.slice(0, i);
    let hashStr = str.slice(i, j);
    let hashStr1 = str.slice(i + 1 , j);
    let l = str.slice(j);
    let tagStr1 = `<a href="https://ドメイン.cybozu.com/k/search?keyword=${hashStr1}">`;
    let tagStr2 = '</a>';

    console.log(i);
    console.log(j);
    console.log(hashStr);
    console.log(k + tagStr1 + hashStr + tagStr2 + l);

    space.innerHTML = k + tagStr1 + hashStr + tagStr2 + l;


    return event;


  });
})();

Hazimeさん

早速ありがとうございます！いつもながらコード化まで早いですね。
ちょっと月初の処理がいそがしくて詳細確認できてませんが、
またゆっくりみさせてください。
kintoneのURLの埋め込み検索とかは使えるかなーと思ってたので、参考になります！

URL内のクエリで、表示するレコードの条件を指定

Hazimeさん

やってみました！すごい！！ふつーにいけますね。

このアプリをポータルにおいて、「ハッシュタグ活用アプリ」としたら、わざわざkintoneの全体検索からハッシュタグ付きキーワードを入力して検索とかしないでも、ハッシュタグリンクをクリックするだけでいけます。

アプリになってしまったら、「お気に入りプラグイン」を入れてTwitterのような「トレンド機能」ライクなこともできますね。オススメハッシュタグのランキング一覧つくったりとか。

また、アプリのレコードにハッシュタグ付きキーワードが入ってるわけですから、そのレコードをkintoneのお気に入りにいれてしまえば、Instagramみたいに「ハッシュタグをフォロー」することも可能です！

なんでもできますよね。

スペースのスレッドにハッシュタグを付けた投稿を入れてテストしてみましたが、すごくシームレスな操作ができました！

#kintoneでハッシュタグをつかいたい 本気でいけるんじゃないですか？！！

西村さん

実際に試していただいてありがとうございます!

こういった意見交換をしていると、中の方々が標準機能に装備してくださりそうな気もします笑
それに、いろいろみんなで試行錯誤するのは楽しいですよね!

#タイガース
佐藤選手、凄すぎです！

Sae Ozakiさん

コメントありがとうございます。お仲間がいてよかったです。^^
ハッシュタグ欲しいですよね。

実はこれ、私もかれこれ１年くらい時々考えてる案件になります。当初はもうちょっとkintoneの知識が増えたらなんとかなるかもとおもってましたが、いまだになんとかなりません。^^;

というか当時はTwitterも積極的にやってたわけではいので、便利さもよくわかってなかったですけどね。^-^;

フィールドごとに条件を絞り込む検索方法は
ハッシュタグやGoogleなどの検索慣れしている若手層には
煩わしく感じられるようで、使ってもらえないので
「かんたん検索」プラグイン、私は必ず入れるようにしています！

おおっ！若手はそもそもフィールドごとに条件設定すること自体なんで？って感覚になるのですね。勉強になりました。
「かんたん検索」プラグイン私も調べてみます。