kintone hive で使われている音楽は、kintone hive fukuoka MCの石井さんが作ったんですよ〜🎶

kintone hive 福岡、はじまりました〜！

どうも田中です！
ワークショップは弊社が大阪市内ということもあり、さらにコロナ禍の1年前という本当にいいタイミングで参加出来ました。
その後、松井さんに来社していただいたり、ワークショップ仲間でLT大会のような企画に参加出来たりと、本当にいろいろと恵まれての今回でした。

昔はコードも書いてたし、システム提案もしたし、ディレクター兼営業もしたし、システムの運営側でしんどい思いもしたので、今の職場の若い世代には「しなくていい苦労をさせない」という思いが常にあります。
当然「したほうがいい苦労」はさせます。

若い芽をいかにして伸ばしていくか・・・スゴく楽しいです。
そして、その場にkintoneが存在してくれたのがスゴく助かりました。

応援してくださった皆さん・・・ありがとうございました！！

ついついtwitter実況に熱中しちゃっていました。
各社さんの色がたくさんあって、どれもわかるーっていう内容ばかりでした。投票がすごく迷いました
導入とか社内への広げ方もいろいろなやり方があって面白いな〜

kintone社内展開のコツ、何種類かにパターン分けしたら少し役に立つかも。

励ましの言葉のありがたさ、とても良くわかります。
これってどうなの？って思いながら手を動かしていく辛さ…
キンコミも勇気が得られる場であるといいですね！

３）株式会社サエラ　田中さん、西川さん
「ツールのために仕事をするのは、もうやめました」
薬剤師採用のための学生管理をエクセルでやっていた
　　最大250項目×1000人分
　　　　参照ずれ
　　　　同時編集できない
　　　　ファイル破損
→なんでDB化せえへんの？この規模やと壊れるにきまってるやん。
　Excelってほんまは表計算ソフトやで？

Excelでの管理を続けていたわけ
・こだわったのではなく他の手段を知らなかった
・独自システム構築は時間がかかる

ライトコースでスタート
kintoneって何？を解消するためにユーザーに制限を設けず権限を解放した
「こういうことができる」を高頻度で発信し続けた

ワークショップに参加
全フィールドの特性をつかむ

「何ができる」がわかり始めたら
「できない」が
「したい」に変わる

kintoneでアプリ構築をしていくと自動的にPDCAが回った

田中さんが心掛けたこと
「知恵は貸しても、手は出さない」

スキルアップ後の落とし穴を避けるために
はじめから100%を目指すのではなく、最低限運用可能な状態でひとまずリリースする

なんとなく大阪は皆さんトークが上手い？というか距離感が近くて親しみやすいように感じます^^
地域によって会場の雰囲気も変わるんですかね～

２）御堂筋税理士法人　高原さん
小ネタがたくさんでおじさんは楽しかったですｗ

最後の飴と鞭の
アメ：おもてなしの心
ムチ：トップダウンでの激励行
鞭の部分はトップ自身もkintoneを使う必要が出てくるので2重に浸透が進みますね！

＞未入力や不備を毎週チェックして個別フィードバック
地道ですが大事ですね。アプリ側の改善点も見えてきて、ラベルで補足を書いたりできそう。