みんなの投稿

こんにちは。

じぶんページはカスタマイズとカレンダービュー非対応です。
ですので
①は可能
②③は不可能となります。

現時点で結構作りこまれているようですが、
・全員カレンダーplusのビューが必要かどうか
・JavaScriptでのカスタマイズは必要かどうか
　→基本機能で出来ないか
　→リアルタイム処理が必要か
などを検討してみてはいかがでしょうか。

なお、Chobiit for kintoneはカレンダービューがあります。
また、独自カスタマイズも可能ですが、kintone側のカスタマイズやプラグインが
反映するわけではありません。
ですので要望通りの対応が可能かどうかは不明です。

以上です。

お疲れ様です。

｜①アプリ使用者は全員、レコードの新規登録・修正作業が発生します。
　この部分に関しては、お見込みのとおり、じぶんページやFormBridge＋kViewer（プレミアム以上）で対応可能と思われます（kintone上でルックアップを使っている場合、FormBridgeでのルックアップの取り扱いは強い制限がありますので注意が必要）。

｜②案件の進捗管理を行うため、カレンダーplusのプラグインを使用しています。
　カレンダーplusはkintoneのプラグインとなるため、kintoneのアカウントを付与されていないと利用できません（kintoneにログインしており、目的のアプリでプラグインの利用を許可されていることが必要になるため）。
　なお、じぶんページやFormBridge＋kViewerは「連携サービス」という括りで、kintoneにログインすることなく使えるサービスです(厳密に言うと、じぶんページは原理上、連携サービスに分類できるか微妙な仕組みですが……)。

　ですので、kintoneのアカウントを持っていない方がカレンダー的な画面を使うには、「連携サービス」がカレンダー表示に対応している必要があります。じぶんページにはカレンダービューは無かったと思うので、今回の選択肢でカレンダーを使いたい場合は、FormBridge＋kViewerになると思われます（ただ、カレンダーplusほど高度だったりグラフィカルな表示ができる訳ではないため、ある程度割り切りが必要となります）。

｜③JavaScriptで開発している部分があります。
　この部分については、内容によります。入力制御やバリデーションであれば、FormBridgeのカスタマイズでも対応可能かと思います(コードは全て組みなおす必要があります。)。
　レコード操作を行っている場合は、FormBridgeでは対応が難しいと思われるため、kintoneのアプリ側で定期的に処理を実行する等、仕組み自体を考え直す必要が出てくると思います。

　なお、じぶんページについては、トップ画面のカスタマイズには対応していますが、入力画面等はカスタマイズできないと思います。

　今回の話題には無いですが、カスタマイズ等、ある程度深い知識があるのであれば、gusuku Everysiteでも、かなり近いことが出来そうな気がします（カレンダーを再現するのは、かなり気合が要りそうですが……）。

https://everysite.gusuku.io/

　ただ、gusuku Everysiteはプレビュー版であること、また、開発思想として「kintoneや他社のアカウントを減らすために利用する」ことを是としていないため、今回の話題とは少し合わないかも知れません。

詳しくは、各社サポートに訊くのが一番だと思いますが、FormBridgeなどはデータをWebフォームからkintoneに流し込んだりするものだと思いますので、

❌kintoneアプリのカスタマイズをWebフォームから利用、またはWebフォームのカスタマイズをkintoneアプリから利用
⭕WebフォームのカスタマイズをWebフォームで利用

なんじゃないかなぁ🤔

つまり、Webフォームの見栄えや操作性改善にかかるカスタマイズはWebフォームで完結させる必要があるということだと思います。

Webフォームサービス等使ってない小生の妄想なので、裏付けは別途とってください🙇🏻
当コメ、捨て置いて結構です。

余談ですが…
社内の人間で使用するならなおさらですが、まず、

必要なライセンス

として、上げてみることからだと思います。

Webフォームサービスもセキュアアクセスのためにはアカウント（＝端末？）の紐づけが要り、場合によっては「この端末でしか使えない⇒使用待ち渋滞が起きてかえって効率ダウン」なんてこともあり得ます。
弊社の場合（80名程度）は、全員がアカウント持ちですが、「モバイルアクセスのための証明書」を使うだけでスマホからでもカスタマイズ込みで使えています。⇒開発者がアプリに集中してカスタマイズできるので、新たなサービスのカスタマイズを考えたりする必要がなくなる⇒開発効率や精度が向上する。といった、（数値化しにくいですが、）メリットも考えられます。

御社のしがらみは存じ上げませんが、「必要なものを当たり前に申請できる」土壌づくりが肝心かと。

カレンダーPlusやJavascriptカスタマイズはkintone上で動作するものになりますので、
FormBridge・kViewerやじぶんページでは対応していないと思います。

Javascriptについては、FormBridge・kViewerでもJavascriptカスタマイズができたはずです。
カスタマイズの内容によっては、各サービス用にJavaScriptを開発することで対応できるかもしれません。
じぶんページは詳しくないので分かりません。