2020/12/21 14:04
リード管理、顧客管理~売上げ管理をkintoneでしたいと思っています。
組織としては、マーケティング→インサイドセールス→セールス→カスタマーサクセスの担当で管理する場合、kintoneではどのようなアプリ構造を組むのが良いのでしょうか??
スタンダードな方法を知りたいと思っています。
将来像は仮案として考えてみました。
【現状】
・顧客アプリ(会社・人・問い合わせが混ざっている)
・案件アプリ(商談状況だけわかる)
※現在はリード情報は入っていない
【将来像?】
・リード管理アプリ
・顧客アプリ(取引先を管理する)
・取引先責任者アプリ(取引先に紐づく人を管理する)
・問い合わせ管理アプリ
・案件アプリ(商談状況)
・請求情報アプリ
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投稿を表示浪岡さん、こんにちは。
当社の場合は、まず商談(日報)アプリから始めて、商談(日報)アプリに日々の商談内容を入力時に「案件」や「顧客」アプリにルックアップし、「案件」の関連レコード一覧で商談履歴を、「顧客」の関連レコード一覧で「案件」や「商談」の一覧が見れるようにしています。
「顧客」アプリに全てを紐づけておけば、「顧客」アプリを見ればすべてが分かるので各アプリを開く手間が省けます。
昨年のkintonehive 松山で当社の事例を発表しましたので、よろしければ参考にしてみて下さい。
https://logmi.jp/business/articles/321444
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投稿を表示こんにちは。
私の場合は、ですが、「営業支援パック」をベースに構築しました!
https://jp.cybozu.help/k/ja/user/basic/sales_pack.html
リード→案件(商談状況)→活動
の順に顧客情報を記録できるので、営業支援パックを使ってアプリを3つ作ったうえで、自社に必要/不要なフィールドを編集して使ってみてはいかがでしょうか。
それから、どれか1つのアプリに情報を集約して表示すると情報のハブにできて便利ですので、私は以下のアプリも追加しました。
・取引先企業情報アプリ(ハブとなるアプリ。関連レコード一覧を並べただけのアプリなのでこのアプリ上で情報更新はしない)
・問い合わせ管理
・カスタマー管理(リードから顧客になった人のみ管理するアプリ)
リードと案件で商談状況を管理し、受注したらリードアプリからアクションボタンを利用してカスタマー管理アプリへ人の情報をコピー。
以降の管理はカスタマー管理・問い合わせ管理・案件管理の3つのアプリで行い、各々の情報が取引先企業情報アプリで俯瞰できるという流れです。
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