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管理者の立場から「アプリ」という言葉をメンバーに説明するときのアイデアについて募集したいです!

こんにちは。いつも楽しく皆様の書き込み拝見しています。

「アプリ」って聞くと、なんだか仰々しい感じがしませんか?
社内のメンバーに「これkintoneでアプリ化できる」「アプリ作ってみよう」等話すと、管理画面を見たことがない人や良くわかっていない人からはなんだか難しいことをやるように受け取られてしまいます。
kintone用語の「アプリ」って何?というのをkintoneをよく知らない人にイメージしてもらうために皆さんはどんな言い方をしていますか?

私は、
「エクセルのシートをweb上に置き換えられると思ったらいいですよ」
「業務で使うデータの記入フォーマットごとに別の入り口を作る感じ」
「kintoneをweb上のオフィスに置き換えて、アプリは原本が入っている引き出しの棚で、その中にレコード=記入後の紙が入っているイメージ」
みたいに言っているのですが、
何かもっとこうすとんと腹落ちするいい言い回しはないものか…と悩んでいます。
是非皆さんのアイデアをお聞かせください。

6件のコメント (新着順)
清水 雄司
2021/07/19 18:18

たしかに新しいことの説明…苦戦しますね…。

私の場合は、基本スタンスは1回の説明を上手くやるというよりは、100回とか500回とか同じ説明をし続ける!というマインドでコミュニケーションを取っています。
(もちろん、実際はそんな回数を説明せずに定着しているように感じています)

アプリの場合は何回も説明するシーンはないのですが、思い返すと、(無意識にやっている部分もあります)

>「エクセルのシートをweb上に置き換えられると思ったらいいですよ」
に近い説明をしています。

(画面を見せながら)
・kintoneではシステムの単位をアプリと読んでいます。このアイコンひとつひとつをアプリと呼びます。
・我々でいうと、スプレッドシートで置き換えるとイメージしやすいと思います。
 スプレッドシートの「XXX」ファイルがkintoneでは「XXX」アプリとして、運用していきます。
・そして、kintoneでは、アプリ間でデータ連携させることができます。このAアイコンとBアイコンのアプリはデータ連携しています。

という説明を都度しています。
そして、極力kintone用語を言い続けます。(個別にググってほしいという期待です。一部の除いて、大半はググるまでは至っていないです)

このようなkintone基本説明は、別の質問を受けたときに、関連してそうであれば「ちなみに…」と補足してさらっと伝えていることもあります。 

tensin川岸
営業
2021/07/17 11:56

私もmikuさんと同じ感じで、書類を保存する箱とか棚みたいなものって表現する事が多いです。kintoneアプリってアナログに当てはめると書類と棚or箱を合わせたものってイメージなんじゃないかなって思ってます。フォームが書類で一覧が棚とか箱。その上でソートかけられるしグラフ化もできるしワークフローの設定もできるといったアナログとの違いも強調しますね。

あとは単純に、今後はExcelの代わりにココに情報を入力してくださいとか言う事も多いです。その時もコメント機能とか変更履歴とかプロセス機能と、Excelでは実現できないメリットを強調しながら。

koichi
開発
2021/07/16 17:17

yamaさん
こんにちは。

「アプリ」と聞くと、スマホのアプリをイメージするかなと思っています。
そのため、私は以下のように率直にそのイメージで説明しています。

スマホにもアプリってありますね。
「メモ帳」アプリは、メモを何件も登録できたり、編集したり。
「カレンダー」アプリは、スケジュールを登録したり、検索したり、アラームを出したり。
用途に合わせて情報を登録・閲覧・検索することができます。
スマホのアプリは、自分のデータだけを管理することが多いですが、
kintoneのアプリは、それだけでなく他の人とデータをリアルタイムに共有できることが大きなメリットです。

他の方のコメントの通り、百聞は一見に如かずで、「まずは使ってみる」が一番早いですね。


ありがとうございます!

スマホのアプリは、自分のデータだけを管理することが多いですが、
kintoneのアプリは、それだけでなく他の人とデータをリアルタイムに共有できることが大きなメリットです。

この説明はいいですね!確かにその通りですね。使わせていただきます。
さらに、スマホのアプリは入力できる項目や形式が決まっていることが多いですが、kintoneのアプリはそれも自分たちで使いやすいように作り替えることができる、というメリットもありますね。

koichi
開発
2021/07/17 16:21

おっしゃる通りです。
好きなように、カンタンに作れることを知ると、アプリに対するハードルが低くなるかもしれませんね。

私は「DB化して管理した方がいいので、たたき台作ってみますから見てください。」というアプローチを採りました。
実際にアプリには「〇〇管理」とかいうような名称を付けるので、『アプリ』というコトバはあまり使わないですし、kintoneは使ってみないと本当に分からないことが多いんですよね。
使えば気に入る人が多いんですけど・・・。


ありがとうございます!そうですね、結局ある程度たたき台を作ってそこから修正要望をもらうのが早いですよね。kintoneは使ってみないとわからないことが多い、その通りですよね~。
手離れ良くしたいんですが、最初のとっかかりに拒否反応が出る人にうまく伝わらないもんか…と思っています。

やまぐち
2021/07/16 16:14

実際に、こんなのって既存のアプリを見てもらうのが一番だとは思いますが...
言葉で簡潔に説明するとなると、「フォームみたいなんだけどもっと色々できるやつ」みたいな感じでしょうか。
M365のFormsやgoogleフォームなんかを使っている方であればイメージしやすいかと思います。


ありがとうございます。Googleフォームで入れた情報がスプレッドシートに自動で溜まっていく、あの感じですね!
そうなんですよね、結局見てもらうのが一番なんですが、どうも見てもらっても、じゃあこれもできるね、あれもできるね、ってとこにはつながらなくて私が作ってばっかりなのがもったいないなあ…と思っているこの頃です。

miku
2021/07/16 16:06

yamaさん、こんにちは!

わたしは、ほんとに何も知らない人だったら
いろんなデータをためておける箱みたいなものです!って言っちゃいます!


「箱」!いいですね、結局データを入れるハコ、入れ物ですもんね。ありがとうございます。

ジャッカル
2021/07/17 20:35

私も「箱」の言い回し使います。
Kintoneというひとつの箱にそれぞれ専用の扉「アプリ」を通して情報を出し入れしてもらう。
Kintoneという箱は常に警備員が見てるので誰がどこからどの情報入れたのか、修正したのか、管理者は確認出来ます、と。
私の会社もTheアナログ環境でしたので、そんな説明から入りました。