2025/11/14 14:55
サブテーブルの一覧表示って、ややこしくないですか?!
現在、お客様相談室アプリを作成中です。
一般的なカスタマーサポートのアプリなのですが、
・対象製品(ルックアップ)
・使用した機械(ルックアップ)
このフィールドが、「普段は1個しかないけれどたまに複数ある」ということでつまづいています。
たとえば、MサイズとLサイズを同時にご購入されて、どちらもに不具合があった場合などですね。
製品別にレコードを作る選択肢もありますが、こちらは1レコード=1チケットの対応が崩れてしまい、応対履歴が片方に残らなくなってしまうリスクがございます。
現状の対応としてサブテーブルを利用したのですが、今度は一覧表示やソートがうまく機能しないようになって......
カスタマーサポートのためにkintoneを使用されている方も多いかと思いますが、みなさまのケースでは、どのように対応されているのでしょうか?ぜひ皆様の活用方法をお聞かせいただきたいです!
3件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示「1チケット」というものがよくわかりませんが...
これに、「チケット番号」なんてないんですかね?
「ある」のであれば、この番号をキー(表示するレコードの条件)にして
「対象製品」「使用した機械」「サポート内容」は
「関連レコード一覧」で表示させる と云うのはどうでしょう?
・関連レコード一覧を設定する
・ガイドブック Vol.05「関連レコード一覧」
そして、複数の「対象製品」「使用した機械」があるときは
「(アプリ) アクション」で レコードを作成する
※注意(設定で)共通項目のみをコピー設定
(運用で)上記2フィールドのみ ルックアップで 読み込む
・アプリアクションを設定する
・ガイドブック Vol.06「アクション」
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ジャストアイデア、かつ全くスマートぢゃなくてすみません🙇🏻♂️
標準機能のみ×テーブル使用の線で考えてみました。
[準備]
①「テーブルの行数をカウントしたい|kintoneヘルプ」を参考にして、テーブルに行数カウント用のダミーフィールド(数値は一律
1)を置く②同じく①を参考に、テーブル外に行数をカウントする"登録Item数"旨の計算フィールドを置く
③(例えば)顧客名/登録日付/②のフィールドなどでソート&最低限ソートに使ったフィールドを表示した一覧を用意する
[運用]
①一覧画面で[準備]③の一覧を開く。(ポータルなどに、リンクを貼って一気にジャンプ…でもイイかもしれません。)
②目視(かフィルタ)で条件にマッチするレコードを特定し、📘で詳細画面を開く。
③登録アイテム詳細確認は、詳細画面で行う。
とすれば、
・標準機能だけで、「一覧画面でテーブルに複数登録があるレコード」には比較的少ない手数で辿り着ける。
・アイテム種別ごとの数の集計でよければ、「kintoneにSUMIF関数はありますか? | kintone ヘルプ」を参考に、[準備]②のフィールドを必要数分用意することで、標準機能での集計可能
※膨大な型名などに対応するには、別途グルーピング用キーワードフィールド(例:上着/ズボン/靴…)を配置してif関数に含めることで、必要行数カウントフィールドを絞り込むことが要るかと思いますが、ココのところ大変そうですね…💦
とできるかもしれません。
冒頭のとおり、「全くスマートでない」ので、単なる小生の戯言として、捨て置いて結構です。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示確かに。
テーブルを一覧に表示させたい、というだけならプラグイン使ってどうにかなりますが、テーブルの検索はひと手間ありますもんね。
(基本機能の「絞り込み」から「条件に指定」して(次のキーワードを含む、とか)「文字を打」たなければならない。そういえば面倒すぎて最近基本機能の「絞り込み」を使っていないことを思い出しましたw)
そして、関連レコードとかにも使えないとなると、製品アプリの方に紐づけるのも無理。。(あれ?詰んだ?)
あー、でも過去にどうしてもテーブルにしたくなくて、グループで囲って疑似的なテーブルにしたことはあります。(チェックボタンを「+追加ボタン」代わりに使って、条件分岐処理プラグインで「表示/非表示」させる感じです。)
ただ追加できる行数が無限ではないので(何行分作るかによりますが)ほぼコピペとは言え、ちょっと手間ではありますが、制御はだいぶ楽になりましたね。
ちなみに一覧表示だけなら私はこれ使ってます。⇩
テーブルデータ一括表示プラグイン(TIS/無料)
https://www.tis2010.jp/listviewer/
完全にkintoneに合わせた(純正の)有料プラグインもあります。(20万円/ドメイン)
https://kintone-sol.cybozu.co.jp/integrate/adiem006.html
お客様相談室での対応は、顧客名とか住所とか連絡先で検索するだけで、製品で検索することはよっぽどないですよ~とかなら良いんですけどね~。。