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【FormBridge複数選択とkintone同期について】

お世話になっております。
有識者の方にアイデアをうかがいたく投稿いたします。

展示会の申込をkintone+FormBridgeで行っています。
申込フォーム(FormBridge)の中にセミナー受講の選択肢(複数選択フィールド)があります。

顧客用のFormBridgeにはセミナー名をフルで記載したいのですが、
管理用のkintoneでは担当者が分かればいいので、フルで記載する必要はありません。

例)
FormBridge ○○セミナー ~△△から始める××~
kintone ○○セミナー

ただ、FormBridge=kintoneと選択肢をイコールにしていないとエラーになり保存ができない仕様かと思います。
文字列置換は複数選択には使用できず、何かいい方法はないかと考えています。

そのままセミナー名をkintone側に配置すればいいのでしょうが、
他のフィールドも多くkintone一覧画面で横スクロールが発生してしまうため、煩わしく感じています。

他のアイデアがありましたらご教示願いたく、よろしくお願いいたします。

【制限】
JSでの制御は社内でNGとなっております。
また、FormBridge以外のプラグインも利用不可です。




3件のコメント (新着順)

FormBridgeをよく知らないで恐縮ですが、「複数アプリの操作・同期を土管を一部違えて行うだけ」と考えてよく、Webフォームに kintoneルックアップフィールドと全く同じ設定/動作ができるFormBridgeルックアップフィールドを置けること が前提ですが、

セミナー名 サブタイトル 会場 開催日時
○○セミナー ~△△から始める××~ 東京 m月n日 h1:m1~
□□セミナー ~●●でも分かる■■~ 大阪 x月y日 h2:m2~

のような「セミナー一覧アプリ」(仮称)旨のアプリを設け、Webフォームに
・[セミナー名]
 「セミナー一覧アプリ」(仮称)の[セミナー名]をルックアップキーにするルックアップフィールド([サブタイトル]などに値コピー)
・[サブタイトル]
 文字列(1行)フィールド(ルックアップリスト選択時の[サブタイトル]コピー先)

などを配置することはできないでしょうか。
(フルのセミナー名を分割加工するのではなく、予め セミナー名|サブタイトル に分割して”両方表示するにとどめる”のがポイント💡ですかね。)

これができれば、双方の基本機能範囲でセミナー名などを加工無しに同一にでき、セミナー情報のメンテも単純な「セミナー一覧アプリ」(仮称)のレコードメンテとできると思います。


ふゆき
製造業
2025/06/13 09:09

Seal777さんのフィールド構成にまったく同感なのですが...
 【最初は自分も おんなじ風に考えました】

【FormBridge複数選択とkintone同期について】

この複数選択の仕方になってくるかと思います
 【1回の申込みで、複数のセミナーを申込みが出来る】

FormBridgeを知らないので...そして、
JSはNGプラグインもFormBridgeだけ、だと...
👇こんなところかな~~

Seal777さんのフィールド構成にしておいて
ルックアップの利用かな~~
いくつのルックアップフィールドを準備するんだろう?

なんか、スマートじゃないですね😞

大抵のWebのセミナーサイトや通販サイトは、1セミナー(or 1品目)/1レコード(=1画面)になっていて、ユーザーに少々負担を強いることになりますが、希望セミナー(or 品目)選択に立ち返る形になってますねー

ご要望(?)のように「同一人物・複数選択/1画面」としたいなら、フォームもその形にしないといけませんね🤔
ザックリ考えると、
・申込者氏名や住所などの共通項目はテーブル外フィールドに配置。
・セミナーのバリエーションはテーブルで一覧にしておいて、希望セミナーにチェックマークを入れる。
といったところでしょうか…

前者は既存サイトが大体そうなので、受け入れてくれるのでは?と思いますが、後者は(ルックアップは使わない方がよいと思いますが、)sujiさんが仰るような一覧メンテ時の取り扱いはどうするか?を考えたり、kintone側ではテーブルをセミナー/申込者毎に抽出/集計という複雑な処理をしなくてはならなくなりますね。

ふゆき
製造業
2025/06/13 11:00

そうですね! 複数選択フォーマットを維持する場合は
「セミナー情報はテーブルの中」としないと...

あとは、FormBridge 側で テーブル(フォーム) に出来る?かですね

--------------------
あ~~、kViewer が使えるんですね!
「連携サービス」「Plugin」が 9通り からわかる通り
FormBridge+kViewerのセット利用がいい🦆かも

ご回答ありがとうございます。
素人考えでこうできたら楽なのにな~と思って質問しましたが、思ったより複雑でした…

ユーザーも社内担当者もITリテラシーが高いとは言えず、
かつkintoneにも疎いため申込画面はシンプル化することが必要そうです。

今回は申込フォームの開設まで時間が迫っているため、
シンプルにFormBridge=kintoneで選択肢を統一する方法を取るほかなさそうです。

次回の展示会までに思案したいと思いますので、その際はまたご指導いただけますと幸いです。
ありがとうございました。

余談ですが…

小生の業務に関連する展示会も「複数セッション申込/1展示会」の形式だったので、チョット覗いてみましたが、やはり「トップページは全セッションのタイムテーブル。申込者はまずセッションを選んでから必要事項記入。(⇒住所などは、受付システムでなのかブラウザの機能使用なのかは分かりませんが、内容を学習していて次からは選択⇒[Enter]で入力可…だったような)」でしたね。

そういう意味では、「共通情報は一回入力。タイムテーブルのチェックボックスにチェックをダダダ…と入れて[申し込む]クリック一発」なフォームが”シンプルで開発側にも優しく”作れれば、これはこれでよいかもしれませんね-

もしかして、新型申込フォームの先駆者になれるかも🦆

井上望
2025/06/12 17:36

お疲れ様です。
一応確認になりますが、使えるのはFormBridgeだけで、kViewerは使ってない前提でしょうか?


kViewerは今回の展示会申込には使用しておりませんが、使用可能な環境です。

井上望
2025/06/13 12:59

ありがとうございます。
であれば、Seal777さんの返信であるようにkViewerルックアップを使うのが一番確実と思います(ただし、プレミアムコース以上である必要があります)。

kViewerで外部公開APIビューを作成し、FormBridgeのルックアップで利用する形となります。
https://guide.kintoneapp.com/formbridge/kviewer-lookup/

最初は設定がとっつきにくいのと、コースの制限があるのがハードルですが、うまくいくといいですね。

suji バッジ画像
2025/06/12 16:28

こんにちは。

kintone側でCONTAINS関数を使い、
省略名を表示するフィールドを作るのはどうでしょうか?
セミナーの数によっては計算がかなり入れ子になってしまいますが…。
こちらを一覧に表示させれば短くなります。

もしくはセミナーごとにフィールドを作成、
CONTAINS関数でこのセミナーの場合は「参加」と表示、みたいな
やり方もあります。

いずれにせよ、セミナーが常時入れ替わるような場合
カスタマイズorプラグインの利用をしないとメンテナンスが大変かと考えます。

以上です。


ご回答ありがとうございます。

社内のセキュリティ規則から、認められたプラグイン以外はNGがネックになり
さらに要件が複雑化するという流れにいつも頭を悩ませています…

CONTAINS関数は思いつきませんでした。ありがとうございます。

今回は申込フォームの開設まで時間が迫っているため、
シンプルにFormBridge=kintoneで選択肢を統一する方法を取るほかなさそうですが、
>kintone側でCONTAINS関数を使い、省略名を表示するフィールドを作るのはどうでしょうか?
時間の許す限りこちらの方法を試してみたいと思います。