キンコミ kintone user community

みんなの投稿

相談したいです!
今回、FOBにて輸入した商品を倉庫にて管理することがきまりました。うまく伝わるか不安ですが、、、下記にてアプリの作成が出来るのか、新たな倉庫管理システム的なものを導入するか悩んでおります。

実装したい項目としては
(製品は1種類ではなく、数十種類あります。)

①入出庫の記録
 →毎年決算時に毎月の変動を確認+都度在庫数の確認

②1回の輸入にかかった合計金額の算出~1個あたりの原価の確認
 →仕入れ値+販売時送料、輸入時に発生する費用、保管費、保険
※保管費は在庫数によって変動します。(倉庫面積にて算出される)

③売上と原価から、1台あたりの粗利と粗利率を算出

④出荷、出庫伝票の作成

⑤出荷伝票の管理

⑥製品の検品確認

⑦製品のS/N登録から発送先の登録

⑧不良品があった際の交換品の管理(配送料のみ)

1つ1つはできそうなのですが、在庫管理と売上管理を
一括でという社内からの意見があり、どうすればと悩んでおります。なるべく少ない工程で出来るいい方法があれば、ご教授いただきたいです。

(修理対応も行う予定で修理が始まると、部品管理がはいってきます。。。)

3件のコメント (新着順)
suji バッジ画像
2024/12/19 10:46

こんにちは。

ざっくりした感想ですが、kintoneはトランザクション処理に
あまり向いてないので、専門システムを導入したうえで
kintoneにデータを連携させて小回りを利かせた方がよい気がします。

①~⑧まで全部カスタマイズやプラグインの駆使で出来なくなはいですが…。

以上です。


ありがとうございます!

専門システムだと、売上と在庫が別になるかカスタマイズ費用が、、、
ってところでKintoneでという案がでてたので、、、。

もう一度、システム予算からどちらで行くか検討してみます。

あ、ちなみにですが、⑦複数S/N/1製品でそれぞれ異なる発送先…なんてのは、テーブルを配置することで「製品ごとに”閉じた形”」にすることもできます。
Excelなどでは、縦持ちデータ(※)として表現します。

※一般的な用語なので、お手数ですがググってみてください。


それは考えてみたのですが、
1度の輸入品数が、1製品4000を超えてくるので、Kintoneヘルプ確認したところ、
目安が100行でしたので、多すぎるよねと悩んでました。

1度の輸入品数が、1製品4000を超えてくるので、Kintoneヘルプ確認したところ、目安が100行でしたので、多すぎるよねと悩んでました。

小生もテーブル行数上限の目安が100行とは知りませんでした。
学ばしていただきました。ありがとうございます。
変なこと言ってすみませんでした。

レコード数は上限無いようなので、製品名(型番)-S/N-発送先-修理部品などとした別アプリを用意し、掲題の売上・入出庫数管理アプリからは簡単にそこに飛べる/集計結果を利用したいのであれば別アプリの値を持ってくるとかしないとダメかもですね。

ふと思った感想ですが、種々のパラメータを統合した一大データベースを用意し、各管理部門には業務の目的に合ったパラメータを登録・ピックアップして集計などを行う集計アプリ(仮称)を別々に用意して配布しておく…などというのもアリかと。

なるほど!!
確かにそれなら、見たい箇所だけみれます!!
ただ、一大データベースの更新を誰がするのか問題ですね。
各々だと乱雑になりそうで。

一つ解決すれば、新たな課題が生まれ、、、
いろいろ考えていただきありがとうございます!!

小生がザクっと考えたシステムイメージをお伝えします。

一大データベース

全てのデータが詰まったレコード群のイメージです。
これを、「(あくまでも緊急時、)全データをメンテナンスできるkintoneアプリ」として作っておきます。

更新を誰がするのか

平時は、前レスで出した「集計アプリ(仮称)」(※1)を、各管理部門で上の”アプリのデータを"(←ここがデータが乱雑にならないための肝ですかね)登録・修正等(いわゆる更新)できるように作って(※2)渡しておきます。

 ※1:データ更新アプリ⇔集計アプリと別々にするのもアリだと思いますが、そこはお好みで。
 ※2:様々な連携方法があるので、ここもお好みで。

スタート時に初期データを用意しておく必要はあるかと思いますが、こうしておけばリリース後は手離れよくアプリの作りのメンテナンスに専念できるかと。

こんな感じです。

あくまでも小生だったらのイメージなので、求める仕様にそぐわないことは多々あると思います。
その点、ご了承ください。

変数とそれらを用いた計算式との関連性など、細かいところが分からないので、ザックリした感想ですが…

ご提示のパラメータや計算等が全て製品ごとに”閉じた形で”紐づくのであれば、(あくまでも例です。)売上管理アプリに入出庫数を記入するフィールドを追加するなどするだけでアプリ一元化は可能かと。
全レコードの集計・グラフ化などは、kintoneの基本機能でできますし。

まずは、Excelなどで行をレコード、列をフィールドと見立て、ダミーデータを入れてみて(2、3件からでよいと思います。)整理してみては?

ご参考になれば幸いです。


ありがとうございます。
難しく考えすぎておりました。

一度ダミーデータを作成してみます!