2025/01/24 09:12
社内で使ってくれなくて困っています。
スタンダードコース利用し始めてもうすぐ1年になります。
会社が2つグループ会社があり、共通でキントーンを使っています。
導入する前は日報を楽なものに変えたい、あれこれこういう風に改善したいからサービスを探してと言われて色々要望を実現できるかもしれないとたどり着いたのがキントーンでした。
社長にOKをもらっていざ導入したのですが、社員たちが全く使ってくれません。
今困っていないからやる必要ない、キントーンじゃ解決できないなど文句しか言ってこないです。
知人のエンジニアにアプリの構築など協力してもらっており、
例え友人と一緒に社員たちにヒアリングをたくさんして作ったアプリでも使ってくれないので、改善しようがありません。
社長にも浸透しない、協力してもらえないと相談しても、社長から何か言ってくれるわけでもなく心が折れそうです。
せっかく知人が色々設計して見やすくなったアプリでも結局以前の形式を使っていて最初のうちしか入力してくれなくなったり。。
私や知人もキントーンだけで解決できることはないと思っており、使ってみてこういうところが使いづらい、エクセルの方がいいなどフィードバックが欲しいのですがそれすら後回しにされている状態です。
知人の構築も有償なので一生懸命作っても使ってもらえないとなるとやってる意味がないし、自分のやる気もどんどん諦めモードになっていてつらいです。
似たような状況の会社様いらっしゃったらどのように改善したか
もしくは結局キントーンをやめることになったなど教えていただきたいです。
11件のコメント
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投稿を表示ちょっと遅いレスですみません。
せっかく良いことしているのに反応がないと心折れますよね…よく分かります。
そして同じ建設業と言うことで、状況も想像出来ます。
「今困っていないからやる必要ない」これがユーザーの本音だと思います。
そして、「社長から何か言ってくれるわけでもなく」これも社長の本音なんだと思います。
と言うことは、根っこの課題は、
そもそも日報が必要とされてはいないのではないでしょうか?
だとすると、無理に日報アプリを導入しても上手くいかないと思います。
真の課題は、kintoneと言うより、「日報は何のために書くのか?」
そこがないと、kintoneだけでなく、どんなツールを入れても結果は同じだと思います。
よく導入事例とかで日報の話題がでるのですが、
当社でも一応日報はあるものの書かない人もおり、また振り返りもしないので、
今のやり方のままで、日報アプリは作っていません。
みんなが情報共有で日報が欲しいと機が熟するまで寝かせています。
そうなる意味でも、場面場面では、
「こう言うとき日報を書いて過去を振り返れると便利ですよね~」と囁いています。
私が思うにkintoneの導入がやりやすいのは、
まずは、既存の業務のやり方を変えることのことより、
今まで出来ていない新しいことをやる方から手をつけた方が良いと思います。
既存の業務だとアナログも含め、
今までのやり方・ツールの使い方など現状と比べられることと、
課題認識の差による必要性の有無もあり、そこを調整するのが大変なので、
まったく新しいことであれば、縛りがなくやりやすいと思います。
ユーザーは、初めてのことなら、こういうやり方(kintone)なんだと
何の疑いもなく使うと思います。だってそのやり方しか知らないわけですから。
それか、全員が絶対使わなければならず、
且つ、今のやり方をすぱっとやめ強制的に使わざる得ない環境にするか。
但し、これは反発もあるので覚悟が必要です…
どちらにしても、これは常に自分に言い聞かせていることなんですが、
kintoneを導入の「目的」にするのではなく、
目的を解決(達成)するために「手段」としてkintoneを導入する。
当たり前のことですが、意外と忘れがちになるので気を付けています。
そう言う意味で、真の目的はなにか?ここの解像度が高ければ高いほど、
kintoneの導入は成功すると思います。
心折れる・折られるらことも多々ありますが、お互いめげずに頑張りましょう!😊
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投稿を表示私も数か月前までそんな状態で、孤独感を感じることが多かったので、
お気持ちとてもよくわかります…
うちの場合は、「kintoneで何ができるの?」「新しいものは抵抗感がある」という感じで、
使ってもらえれば便利になることがわかるのに、できない点に目が向けられることが
多かったです。
なので、
①まず触ってもらう機会を増やす
みなさんが仰っているように、身近なことがすぐに便利になるアプリを作成するのがベターかもしれません。うちは営業→事務がメールで行っていた申請業務を、まずアプリにしました。
②情報発信をし続ける
私の場合は、スレッドを使ってkintone利用者の方に、Tipsや便利な点をこまかく発信するようにしていました。ブックマークの仕方や、個人でToDo管理できる方法(https://kintone-sol.cybozu.co.jp/apps/007-todo.html)などを配信し、ちょっと試してみようかな?と思わせるような情報を発信していました。
加えて、「分報」を導入しました。
https://hybridwork.cybozu.co.jp/articles/times-lp/
kintoneって楽しい、触るのって意外と簡単、という意識を持ってもらえたと思います(自分の気持ちを発信することで、努力を認められたような印象もありました)
分報は会社の雰囲気にもよりそうなので、まずはデカビタさんの情報発信用のスレッドから始めても良いかもしれません。
現状、デカビタさんにとって心理的安全性の無い状態だと思うので…
こちらのページも参考になるかもですhttps://teamwork.cybozu.co.jp/blog/book-PsychologicalSafety.html
私もキンコミの皆さんにたくさん助けていただいたので、つらいことがあったらぜひ書き込んでくださいね。応援しています~!
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投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示会社さんによって、全社的に浸透するきっかけが色々あるようです。
過去のkintone hiveのyoutube等で、どのように浸透させていったかを参考にされるのもアリかと思います。kintone hiveの登壇内容で社内浸透に関わる要素は多く発表されています。
浸透がうまくいった例
①お弁当アプリから始めた(浸透させたいアプリより皆が使いやすいアプリから進めた)
②部署ごとにアプローチした
③全社的に進めた(トップダウン)
etc...
弊社の場合は③でした。
社長からの指示で全体朝礼で日報用紙の『余命宣告』をしたり
日報の原本を破りすてる演出等を実施しました
後、社内に仲間がいると心強いです。
是非、皆様のコメントを参考に頑張って頂きたいです🌸
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投稿を表示こんにちは。
みなさんがいろんなアドバイスされてますので1点だけ。
現在日報を運用しようとしている、とのことですが
過去データはkintoneに入れましたか?
もし、まだでしたら、kintoneにできれば全部、少なくとも3年分くらいは
日報のデータを放り込んでみてください。
日報の他にも運用しようとしているものがあればそちらも。
作業は大変だと思いますが、過去のデータを見ることが出来るだけでも
kintoneなるものの見え方が変わってくるかと思います。
社長に対しても、こういう情報がすぐに見れるんですよ、
だからkintone必要ですよね、トップダウンで動いてくださいよ
とプレゼンもしやすくなるかと思います。
以上です。
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投稿を表示デカビタさん
導入することができたのに、利用していただけないのはつらいですよね。
弊社はアプリを利用していますが、通知が飛んでもログインしていただけない方がいます…
キンコミ内で検索したところ、少し趣旨とずれているかもしれないですが
このような内容がでてきました。
●その人個人でもメリットある使い方はないか?
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/d5yskbvyvtntqlby
個人利用している方のコメントが多いですが、会社のアカウントで
業務に関係ないアプリを利用するとすれば、周辺のランチ情報など
社員の方の共通している興味のある内容はないでしょうか?
業務アプリを利用していただくのが難しいようでしたら
別の方向からログインしていただくのがいいかもしれないです。
浸透しないということをサイボウスさんに質問したことが何度かあります。
そこでいただいた回答が下記になります。
・最初は極力シンプルに
Excelをkintoneに移行した場合、フィールドが多いと縦長になる
それでは使いにくいとい意見が多いため、スクロールしなくていいほどの
フィールド数で運用を始める。
まずは「楽になった」という気持ちから初めて、
要望によってフィールド数を増やしていく
・社内FAQの作成
ユーザーに入力ををしてもらうわけではなく、そのアプリを見に来ると
不明点が分かる社内のことを集めた情報のアプリの作成
部署ごとに作成するのも良いかも
・運用初期はデータがない
運用初期はデータがないため、入力しても何がいいのか実感がわかないことがある
データが溜まってくるとグラフ化して便利と感じることも出てくる
・味方になる方を探す
一人ではなかなか浸透させるのは難しく、少しでも興味を持った方を
探すことから始めてみる
サイボウズさんは、「浸透させるのって本当に難しく、相談はとても多い」と
おっしゃっていました。
デカビタさんは責任感の強い方かと思いますので、無理せずに
ゆっくりでいいと思います😊
経費は掛かりますが、上長から浸透しないことにお叱りを受けている
わけではないのであれば「そのうち使ってくれる日が来る」と
ゆっくりすすめて行ってもいいのではないでしょうか?
社員の方のkintoneへの興味も利用者自身が
「便利になった」「使ってよかった」という声が最終的に聞こえてこれば
いいのではないかと思います。
上からの指示で無理やり使わせても、不満があると思いますし
人の気持ちを変えるのは難しいので、少しずつの変化で問題ないです。
1人ずつ変わっていく方がいれば、影響して変わっていく方も
出てきます。
焦りは周りが見えなくなって、さらに焦ります。
運用事例も成功事例が目立ちますが、それまでに苦労されている
会社も多いので、あまり気にされずに楽しいこと考えて仕事してください。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示この手の話、実はめちゃくちゃ多いんですよね。
うちの会社もそんな感じな部分はまだまだ残ってます。
他社さんを見ていて思ったのは「自分の利に関係するものからアプリ化する」が無理矢理感はありつつも正攻法なのではないかと思ったりしています。
例えば、日報ではなく経費精算や有休申請などから始めるといいのかもしれません。
日報ってのはそもそも面倒くさいので、紙だろうがExcelだろうが、どんな形式であろうと書きたくないんですよ。
で、上司がその辺に厳しい人でなければ、なぁなぁで全く進まないんです。
お金が絡めば、当人達の積極性も変わってきます。
そういう心理を上手く掴んで導入していく方が楽かもしれませんね。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示「周りは敵ばかり」…大変ですよねぇ、分かります。
で、周りは「変わる(変える)のは今の自分にとってある意味ムチ。& 変えても変えなくても給料変わるわけでもないし …(アメがない)」な状態かと思います。
人間、「業務改善すればお金(小遣い)が貰える」となったら、俄然やる気が出る人が殆どだと思います。
そこを突くという意味で、
・報償付き改善提案制度が既にあれば、kintoneでの業務改善をそこに絡める。
・制度が今なければ、(上層部を巻き込むこと前提になってしまいますが、)費用対効果を示して何とかアメ(制度)を用意してもらう。
というのもいいかもしれません。
これはこれで、相当な別エネルギーを要すると思いますが、制度が根付けば、(たとえ脱kintoneとなったとしても、)マインドチェンジの一端にはできるかと。
ご参考になれば幸いです。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示社長がOKされたのですから、社長に利用していただく方法をまず、考えないと
いけないでしょうね。
例えば、
全社員含めて、日報を入力(例えば、見込み、達成状況、利益、原価低減・・・諸々)
すれば、社長がスマホ、タブレット、パソコンどれでも構わないですが、
いつでも、どこでも会社の状況が集約されて視覚的に(グラフ、表等)確認できる
仕組みになる。
社長より、社員へ日報入力を必須宣言してもらう。入力件数、内容で評価する
と宣言してもらわないと進まないですね。
参考ですが、
弊社顧客で営業員は5件/日 日報登録が必須。
日報には成果情報も必ず入力するルールが社長より出されているところがありますね。
社長・役員は朝1番のログイン時に日報情報の見込みと基幹システムの受注・売上情報が
前日締の情報がグラフで各部門別・担当者別・会社全体で確認できる仕組みを
提供させていただきました。
営業日報が毎日予定件数以上入力されていない担当者には各部門長から
チェックされるというようなものでした。
営業員評価項目の一つとして給与・賞与の評価項目となりますので
ほとんどの方が入力されていましたね。
営業員も入力されているので、部門長・役員含めて、困っている案件の意見・対応フォロー
いただき、営業しやすくなったとの声もお聞きしました。
うまく回れば、良いのですが私のの場合はまず、
社長説得を第1優先で動くかなと思いましたのでコメントさせていただきました。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示辛いですね…。
そしてよくぞキンコミに投稿して頂きました!
ちょうど今日取引先の方(kintoneユーザー側で当初はkintone使いたくなかった人)にこの投稿を見てもらいましたが、使い始めてみると楽しい、便利な事に気づいて今は積極的に入力されているようです(書いたこと忘れるので簡単に振り返られるのがいいとおっしゃってました)
昨年11月に行われたCybouzDays2024というイベントでの登壇事例がいくつか参考になるかもしれません。
ムービー
講演レポート
・日本エアコミューターさんの体験アプリ「はじめましてkintone」でまずは楽しみながらkintoneを気楽に使ってもらう。
・ワイドループさんの39ポイント制度で慣れてもらう(構築は少し難しそう)。
・成田デンタルさんの活動報告集計の見える化で日報を書いている人をきちんと評価する。
またCybouzDays2024のキンコミセッションでも社内浸透の話がありました(20:45)。
同じ失敗はさせない!キンコミユーザーと語る kintoneしくじりトーク!
キンコミの「社内浸透」の検索結果も役に立つかもしれません。
社内浸透検索結果
私がやったこと:
・強制的に使わざる得ない状況だった
・コミュニケーションが大事と考えていますので一人ひとりマンツーマンで寄り添ってハンズオンで使い方を説明。
・現場から何か話が出てきたら感謝・褒める!そして要望にはすぐに対処
・コミュニティイベントのkintone Caféで他のkintoneユーザーに悩みを聞いてもらう←一番大きかったかも…
懸念事項:
①現場→デカビタさん→知人とのことですが、現場の理解と要望がきちんと伝わっているかどうかが気になります。
②現状の日報と比べて便利になっているのかどうか(入力が楽、情報共有できる、過去を振り返られる、分析できる、書いている人がきちんと評価される)。便利になっていないのであれば今のままでもいいのかなと思います。
少しでもご参考になればと思います。
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投稿を表示お気持ちはお察しします。
新しいことを覚えるのは人間として極力避けたいのがベースにある。
そこを理解したうえで進めないと浸透していかないと思います。
エクセルでよくね?スプレでよくね?って思う方は絶対いますので、
そこをKINTONEに変える事でこんなに良くなるんです!って明示しないと変わらないと思います。
もしくは日報は絶対KINTONEで出してもらうとか最低限日々触る環境を作る。
自分もなかなかみんなが触ってくれないので悩んでいましたが、
今エクセルで行ってる業務をKINTONEに変更したらこんなに便利になるんです!
って明示したら自然と触ってくれるようになりました。
まあ、誰も新規アプリの作成はしてくれないですが・・
大変だと思いますがお互い頑張りましょう!
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