2024/06/23 11:16
ステータス完了後のレコード編集について
皆さん、こんにちは。
業務でkintoneアプリを作成している、Junといいます。
今回、ご教授頂きたいことは、ステータス完了後のレコード編集についてです。
販売管理に関するアプリの一部として、案件管理アプリを作成、使用しています。
営業状況というフィールドを用意していて、営業中や受注、失注などをドロップダウンで入力します。このフィールドはステータス完了後も編集する必要があります。
また、プロセス管理としては、作成→上司確認→経営者承認をもって完了としています。
今困っている問題点は、初回入力後のステータスが完了した後に、金額や内容などを編集出来てしまい、実際に編集されてしまっている事です。
レコードのアクセス権の設定で、ステータス完了後は編集できないように設定はできるのですが、そうすると当然ですが営業状況も変更出来なくなります。ステータス完了後においても、営業状況だけは編集できるようにしたいのです。
ステータス完了後は、レコードの編集を不可にするが、特定のフィールドのみ編集可能にすることは、出来るのでしょうか?
無理であれば、運用面で是正する方向で検討しています。
お手数をお掛けしますが、ご教授のほどよろしくお願いします。
2件のコメント
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ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんにちは!はじめまして!
ステータス完了後に勝手に変えないでーってこと自分もありました!
下記のような運用で対策しています!
レコードの通知条件で
ステータス「完了」を含む and 更新者 「そこの数字を本来変えちゃいけない人」
通知先:管理者(その数字を変えてほしくない人)
通知内容:完了しているレコードが編集されました。編集理由を編集者へ確認してください。
これで、完了済みのレコードが編集されたときに通知が来るので、問題のない編集なのかやなんで編集したのか聞き取りするようにしています。
※完了した更新者と「そこの数字を本来変えちゃいけない人」が一緒だと来ないのでその辺はご注意ください!
あと、「そこの数字を本来変えちゃいけない人」に完了した更新者が含まれるとステータス完了にした時点で、通知が来ちゃいます。しらんけど。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示そうですね、、フィールドのアクセス権は条件分岐ができないので、難しいですが、
例えば、契約に関わる内容と、その後の営業状況でアプリを分けてはいかがでしょうか?
①契約に関わる部分(プロセス管理で必要なもの)は案件管理アプリに。
②営業進捗アプリを別で作成
→顧客や契約内容などをルックアップで引用する。
③案件管理アプリにアクションで「コピー」を作成。
→営業進捗アプリにルックアップなどの必要な情報をコピーさせる。
【参考】https://www.rshd.co.jp/news/kintone-2-6.html
こうすれば、案件管理アプリをいじられることなく、また営業進捗アプリで「引用元をどうやって持ってこればいいんだ!」という面倒からも解放されると思います。
ちなみに、アプリの説明欄などに、「営業進捗アプリ」のURLを貼り付けておくとよりシームレスですね♪