こんにちは！
コメントありがとうございます。
基幹システムへの顧客マスタ登録申請用のアプリ（今までは紙の申請書）を作成していますが、顧客によって①請求する先、②支払いをする先、③請求も支払いも発生する先があり、請求情報（締日、回収条件、回収日）と支払情報（締日、支払条件、支払日）をそれぞれ別のテーブルで入力したいと考えています。
それぞれの情報で同じ項目を使用するので、基幹システムへ顧客マスタ登録をする社員の見やすさを考慮して、テーブルを複製して隣に並べられたらと思い、ご相談させていただきました。

構築する側の立場だと、請求情報アプリを作って
アプリアクションで登録、関連フィールド表示させるほうが良いんですが、

基幹システムへの顧客マスタ登録申請用のアプリ

ということだけに割り切るなら、登録者のやりやすさ重視ですかね。
※テーブルデータは別アプリからの参照、ルックアップ等がやりづらい、
　また一覧表示も基本機能だと見づらいため

基幹システムへのデータコンバートをどうするかは置いといて、
いくつか使えるかもしれないプラグインをご紹介します。

KAIZEN 積算プラグイン
https://capdo-jp.com/kaizen-accumulator-plugin/
なんか入れ子表示ができるので見やすいかもしれない

条件分岐処理プラグイン
https://www.tis2010.jp/branchprocess/
ラジオボタンで
①請求する先、②支払いをする先、③請求も支払いも発生する先　を選択させ
それに合わせてテーブル、もしくはテーブル内フィールドの表示非表示を操作する
この場合に考えられるパターンは２つ、
・請求情報と支払情報を同じテーブルにしてしまうパターン
・請求情報テーブルと支払情報テーブルの表示、非表示を切り替えるパターン

以上です。

早速ありがとうございます。
極力低コストで試していきたいので、条件分岐処理プラグインで試してみたいと思います。