結構地図を使った業務改善に需要がありました。
営業ルート検討とかフィールドサービスとか。

参考までに
https://note.com/datukoumuin_com/n/n2ef67c2f7d2f

全社員が共通して使えるアプリを用意して、全員がkintoneに触れてもらえるようにしました。
全社員が入力する「行動予定表」をkintoneで用意しました。

Excelで予定を入力し、掲示板への張り出し用に印刷していたものを、kintoneでの作業に完コピしました。作業効率が大幅にあがったわけではありませんが、kintoneを強制的にさわる環境は作れました。同時にスペースも、部署単位や営業チーム単位で声掛けして、作ってスレッドを使い始めてもらいましたよ。

みんながいつも見ていて、更新している顧客管理系のExcelを最初にkintoneへ移行しました。
機能の肉付けでサブアプリを一気に増やしたので、強制的にアプリ作り能力（kintone特有のできることできないことの把握など）が上がったと思っています。

シロくまさんと同じですが、一番社員が目にするものを最初にするのが良いと思います。
まずは見てもらうだけとか、少し使ってもらうというところですね。

わたしの部署は、社内のお知らせ掲示板を最初にしました。
その後、備品などの貸出を依頼するアプリとして、徐々に操作を増やしていっています。

これから活用していくのであれば、
なるべく多くの人が触るものをkintoneに変更して、
慣れてもらうのが良いと思います。

私の部署では回覧をkintone化しました。