井上様、コメントありがとうございます。
質問内容に誤りがあり大変失礼いたしました。複数のプラグインではなく、複数のアプリでした。
具体的に言いますと、申請～承認～完了までのプロセス管理設定をしているアプリが3つあるのですが、１つの申請で終わる場合と３つとも申請が必要な場合がありまして、申請側からすると使いづらいアプリになっています。管理する側もそれぞれ確認しなくてはならず、１つのアプリにまとめて使用できたらと考えております。いずれもタブ表示プラグインは使用しておりません。
一つのアプリにまとめて、それぞれの申請をタブ分けできると見やすいと思うけどやり方が分からなく悩んでました。導入しているタブ表示プラグインはrex0220（KTAB）のものです。

なるほどー。
プラグイン自体は使ったことがないのですが、説明を見る限りテーブルやグループもタブに入れれる様なので、アプリの構造上は可能そうですね。

申請～承認～完了のプロセスは必ず同時に進みますか？それとも、一つは承認するけどもう一つは差し戻しになったりしますか？
一部の差し戻しや完了時期の相違がある場合は、プロセスの仕組み上、一つのアプリにタブでまとめることは困難と思いますので、アプリはそのままで共通項目をアプリアクションで他アプリにコピーするのが良いのではないかと思います。

複数のアプリの申請が1人の起案で、全て同時のプロセスで進むのであればタブでまとめることは可能と思います。
ただ、既存の3つのアプリのデータを関連付けて一つのアプリにまとめるためには、それぞれのデータをcsvにエクスポートして、1行にまとめる必要があります。
(1つのフィールドだけで共通する一意な項目があり、3つのアプリのデータを紐付けられるのであれば、kintoneのcsvインポートでもできますが、そうでない場合はこの先のデータの結合作業が必要になります。あと、過去のデータの3つの起案がバラバラのデータ別れてしまっても良い場合も結合は不要ですね。)

1行のcsvにまとめるには、それぞれのデータを紐付けるキー項目が必要となります。例えば、担当者コードと顧客番号と顧客ごとの案件番号とかですね。EXCELで単純にlookupするとかだと、一つの項目でしか紐付けられないので、工夫が必要となります(ACCESSなど複数の条件をかけられるアプリがあれば簡単ですが……あと少し手数がかかりますがパワークエリでもいけますね)。
また、1つの起案のときも3つの起案のときも必ず決まった一つのアプリには起案が入るといった形だとデータ作成が楽ですが、1つの場合にどこのアプリに起案されるか一定でない場合は、もう1工夫必要になります。

頑張ってください♪