「まずは何から」となるとやはり「何でもいいのでアプリを作って運用してみる」が一番勉強になります。
最初はエクセル項目を全部フィールドで表現した簡易的なもので全然良いです。

何か意見があれば、すぐ反映して失敗を恐れずやるうちに自然と身に付きます。

ヘルプや認定試験テキストなどの公式資料もありますが、座学勉強するよりＰＤＣＡまわす方が学びにつながりますし、また活用も早いです。

注意としては上記を推奨した結果、不要アプリ「通称：野良アプリ」であふれかえってしまうので、定期的にアプリ棚卸や見直しすることになりますが、それも「ＰＤＣＡ」であり、改善することでより良いものなります。

ちゃんちえさん

そうですね。例えるならkintoneは「レゴブロック」のようなもの。一般的なソフトウェアなどと違って、会計処理をするとか、年賀状を印刷するなどの決まった目的がありません。そこがkintoneの面白いところであり、反面最初はなにをしようか迷ってしまうところですね。

kintoneをはじめるにあたってまずなにからしたらよいか
ちゃんちえさんは、まずその疑問をキンコミにアウトプットされたこと。それがすばらしいと思います。

方法は「100社100通り、100人100通り」ではありますが、まずはじめということであればサイボウズさんの公式サイトからご利用されてはいかがですか。

といってもたくさん情報がありすぎて逆に迷ってしまうかもしれませんのでいくつかピックアップします。

動画で学ぶキントーン
https://kintone.cybozu.co.jp/seminar/ondemand.html
まずは動画を参考にいろいろkintoneを試されてはいかがですか。

セミナー
https://kintone.cybozu.co.jp/seminar/
最近はオンラインでも気軽に参加できますので日程の合う日に申し込まれてみてはどうでしょう。

kintone認定アソシエイト試験対策テキスト【第3版】
https://shop.cybozu.co.jp/products/7575298638048
書籍でがっつり体系的・網羅的に学びたいということであればオススメです。
試験対策本ですがkintoneの公式マニュアルとしての利用にも適しています。

参考になればうれしいです。

学ぶよりもとりあえず何か作ってみるといいと思いますよ！

私は…1ヶ月お試しで…ジョジョの第5部のあの組織をkintoneで再現して遊んだのが一番最初でした…♥

何をするためにkintoneを導入したのかを明確にして、
kintoneで何ができるのかを知ることではないでしょうか。

kintoneの使い方は100社100通とよく言われています。
ちゃんちえさんの環境でどういった業務のどんなワークフローの中にどうやってkintoneを使っていくと最も効果的か、一つ一つ業務を棚卸しして整理し、kintoneの機能と照らし合わせていかれてはいかがでしょう。

コミュニティやイベントやインターネットには色々な方の色々な事例が落ちています。
それらを参考にしてご自分の環境に置き換えていくと何かが見えてくるかもしれませんね。