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みんなの投稿

2024/04/09 14:57

テーブル内でルックアップを行い、他のアプリから参照しています。
テーブル内のルックアップに紐づいて、参照された他のアプリ内の数値を変更したいのですが、出来ません。
TISさんのアプリ間レコード更新プラグインではテーブルでなければ出来ますが、テーブルですと出来ません。

どなかたご存知の方、ご教授下さい

1件のコメント (新着順)
かな
建設業
2024/04/09 15:27

ごめんなさい、いまいち状況が理解できないのですが、
テーブルに設置したルックアップの参照元の数値を更新したい、ということで良かったですか?
出来ればそのテーブルのスクショを(社外秘部分を黒塗りするなどして)添付してもらえると分かりやすいです!


TOMO2
2024/04/09 16:41

かなさま
ご対応ありがとうございます。

TISさんのアプリ間レコード更新プラグインで、更新したい他のアプリの数値は変更できました。
ですが、更新入力側アプリをテーブルにすると、TISさんのアプリ間レコード更新プラグインでは出来ません?
添付はエクセルで失礼します。わかるでしょうか??

かな
建設業
2024/04/09 22:23

遅くなりました🙇💦
TISさんのアプリ間レコード更新プラグインはテーブルのレコードの更新は出来ないですね。
まあ無料プラグインですし、テーブルの扱いは結構複雑なので仕方がないところかなぁ、とは思います。

貸出などの在庫管理で個数管理をしたいということであれば、
テーブルを使わず1対1(1工具1申請)にするのが良いかな、とは思います。
常に複数貸出がある、という話だと申請する側は面倒かもしれませんが、乱暴な考え方をするとアナログで考えても、いくつも書いたとて個別に確認する手間が他の誰かにあると思うので、複数申請入力するのも(手間が申請者に移動するだけで)工数としては結局一緒では?とは思いますね。。
(あくまでも無料で、かつJSカスタマイズなしで出来る範囲では、という話ですが)
例えば、申請者はログインユーザーにして、入力は工具と個数だけなど、入力の手間を省けば複数申請しても面倒さは軽減されるのではないかな~、とは思います。
(テーブルを使わなければ、いくらでもアプリ間レコード更新プラグインが使えますしね!)

テーブルを使うと一覧のソートやグラフとかも使えないですし、視点を変えると、その工具が頻繁に貸出されていてよく在庫が0になっているということであれば、現場から「もっとその工具を置いてよ」という要望に対しても、「もう少し在庫を増やしてもいいかな」という目安にもなりやすいですよね。この考えが必ずしも正解とは思いませんが、(その会社の独自ルールは絶対にあるので)

(複数申請可の場合)
【デメリット】
・在庫の有無は申請画面では不明
・どれくらい使っているかはわからない
(※どちらも可能にする場合複雑なカスタマイズが必要)
【メリット】
・1ユーザー1申請でOK

(単一申請の場合)
【デメリット】
・貸出する工具の数だけ申請登録をする必要がある
【メリット】
・在庫管理が可能
・使用頻度によって交換、追加の管理もしやすい

というところでしょうか。(他にもメリットデメリットあるかもしれませんが)
長くなりましたが、以上の理由から、個人的には「個数管理」という観点でいうとテーブルを使わず1対1(1工具1申請)の方が後々も便利かなと思います。

TOMO2
2024/04/10 12:48

かなさま
ありがとうございます。

やはり、テーブル無しで行くしかないですね・・・
細かくご説明していただき、大変ありがとうございます。

助かりました(^^)/