キンコミ kintone user community

みんなの投稿

少し語らせていただきます。
kintoneを導入して1年が経ちました。

昨年3月、まだ緊急事態宣言という言葉も生まれていないころ、「諸外国のように日本もロックダウンする可能性がある。今のうちにテレワークできる環境を作ってくれ」と経営者に言われました。
以前からデータベースの共有とコミュニケーションツールとして気になっていたkintoneを即提案。
無料期間もあるし試してみようということで試用を開始し、まずはエクセルで管理していた売上や仕入、在庫などのデータベースをアプリ化して共有し、続いて経費や有休などの申請承認フローをプロセス管理でペーパーレス化実現。
何とか正式導入してもらおうと30日間は会社でも家でもkintoneを触っていました。

それから1年がたち、アプリIDも300を越え、ひとりでたくさん作ったなぁとふとこれまでを振り返ってしまいました。
これからの課題はほかにアプリを作り管理できる人材の育成をしていくこと。
そしてキンコミの書込み等を参考にして、もっと便利にkintoneを使えるよう、業務改善できるよう精進していこうと思います。

なんか急に語りたくなってすいません。

3件のコメント (新着順)

300作られて打率はどれくらいですか?
うちは139/684、2割3厘の打率です。
つまり、550近くがボツアプリなんです。
※一番古いアプリIDが62です
このうち大半は現場の若い世代が作ってくれています。

状況が状況だけに、最初からある程度の形を作り上げなければならなかったんだろうな・・・と心中お察しつつ、そろそろ肩の荷を他のスタッフに・・・とも思いました。

アプリを使っている方の中には「使わされている」感のある人もいるかと思います。
『もうちょい、こうなればいいのに』
『ここのフィールド名分かりにくいよな』
みたいなのはあると思うんです。
そこを触らせてみるといいかも知れないですよ。

例えば、テスト専用スペースを作成して、そこに変えたいアプリをコピーして『やってみ?』でいいと思います。
で、何か質問されたら、一緒に画面を見ながら「あーでもない、こーでもない」で割とすんなり「できるかも!」と思ってくれるはずです。

がんばってくださーい。


サエラたなかさん

コメントありがとうございます!先日のkintone hive拝聴しました!!

ちなみに97/309の打率3割1分4厘です。
97の中でも使っていないものもありますが・・・
もともとしっかりエクセルでデータベース化していたので、kintoneへの移行はさほど困難ではなかったのですが、
kintoneでできることできないこと利用できるプラグインの中でどうやりくりしていくか、
たくさん悩みましたができるにつれてどんどん楽しくなっていきました。

最近になってアプリの作成をしてくれる若手も出てきました。
ルックアップかうまくいかないなど、いろいろ相談もしてくれます。
たとえ一人でも二人でも、作ってみようって気持ちになってくれるのがうれしいですね。

やってみせ、やらせてみて、褒めてやらねば・・・ですね!がんばります!

きったんさん

ぜひぜひ語ってください!

私も同じで、コロナのテレワーク対応が転機となってkintoneの活用がはじまりました。
きったんさんは、事前に色々なITツールにアンテナを張っていて、ここぞいうときにタイムリーな提案をされたのですね。そこが素晴らしいと思います。事前の準備は大切ですよね。そしてそれが今回kintoneであったことうれしく思います。

年度始まりの時期でもあって、しみじみすることもあるかと思います。
そんなときはまた語ってください!^^


西村 志郎さん

ありがとうございます!!
業務改善という大きなテーマの中で、どんなツールがあるのか、どうすれば自社にとって有益かを考えるのが大好きなんです。
もともとプログラミングの知識はなく、エクセル一本でやってきた私にとってkintoneは最適でした。
それからVBAやJavaScriptの勉強を始め、今後はカスタマイズの方もできればと思っています。本当にkintoneを導入できて会社にも私にとってもプラスになりました。

西村さんのnoteも拝見しています。
「kintoneのレコードを簡単にExcelで修正したい!」試させていただきました!めちゃめちゃ便利ですね。実務に落とし込んでいけるか試行中です。

コメントありがとうございました!!!

tensin川岸
営業
2021/04/22 23:22

しみじみとした思いになる事ありますよねー!
こんなトークを読むと、他にも頑張っている人がいるんだなーと励まされます。
kintoneパーソンの育成、頑張ってくださいね!


tensin川岸さん

ありがとうございます!!
キンコミやkintone hiveを見ると色々な方がそれぞれの環境の中で頑張ってらっしゃるので、とても刺激になりますね。
楽しみながらできるのがkintoneのいいところです!