キンコミ kintone user community

ユーザーの声

【キンコミユーザーインタビューVol.13】加藤葉子さん ~キンコミは人とつながるチャネルのひとつ〜

こんにちは、キンコミ運営事務局のかえです。

9月に入って、夜は涼しい日も増えてきましたね🌙
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私は、夏の終わりの空気が大好きなので、今のうちに全力で味わっておこうと思います👌🏻

さてここからは、キンコミに書き込んでくださっているユーザーさんのリアルな声をうかがう「キンコミユーザーインタビュー」のお時間です。<過去の記事はこちらから

キンコミユーザーインタビューでは、キンコミを活用しているユーザーさんはどんな悩みを持って、どんな気持ちでキンコミに書き込んでいるのか。kintoneのコミュニティに関わってみて、どんな変化が起きたのか。そんなユーザーさんの生の声をお届けしています。

キンコミユーザーインタビュー第13弾のゲストは加藤葉子さんです。
それではインタビュースタートです!☀️
 

 


ITソリューション開発の会社で、広報を担当しています。
実は広報業務は1年ちょっとしか携わっておらず、これまでは約20年間、開発事務に携わっていました。

その経験もあり、非エンジニアで技術的なことはわからないのですが、システムに対する抵抗はあまりありませんでした。


今年度から検討を開始し、6月に先行メンバー分のアカウントのみ契約しました。

7月に利用メンバー全員分のアカウントを契約して、9月から利用開始となりました。まだ使い始めたばかりなんです。

先日、広報カレンダーのアプリを作成してみましたが、公開したばかりなのでまだ効果はわからないのが現状です。
広報業務において、今後どのように活用していくか、他にどんなアプリを作っていくかはみんなの意見を聞いていこうと思っています。

会社的には、kintone導入するから必要な人はアプリ作ってね、というスタンスで導入しています。
そのため『開発担当者』という明確な役割はなく、kintone開発は誰でもチャレンジできる環境になっています。


kintoneの試用期間中に非エンジニアでも入れるユーザーコミュニティを探していて、webで調べていた際に見つけてすぐに登録しました。

元々コミュニティマネジメントに関心があり、オンラインコミュニティに入るのが楽しいタイプでしたが、これまでは会社としてアカウントを持つことがあまり推奨されておらず、積極的には参加できずにいました。

しかし、現在は広報の立場ということもあり、会社としても外に出やすくなったため、キンコミ登録に踏み切ることができました。

<運営事務局memo>
知ってすぐに登録してくださった上に、他の社内メンバーにもキンコミを紹介してくださった葉子さん。
コミュニティには元々関心があったということもあり、登録や投稿、コメントに関してハードルを感じずにアクションをしてくださっている印象を持ちました!


ユーザーさんとのつながりを楽しめることです。外部の人と繋がることが業務上求められていますが、やるからには自分自身も楽しみたいので、キンコミはつながるチャネルのひとつとして活用しています。

非エンジニアなので技術的なことにまったく自信は持てないですが、そんな状況でも自分が作ったアプリを発信しようと思える空気感が心地よいです。心理的安全性のあるコミュニティだなと思います。

技術的な情報交換となると難しいこともあるけれど、それだけではないというところが主旨なのであれば、もっと発信したいと思っています。

<運営事務局memo>
他のユーザーさんとコミュニケーションを取ることに抵抗はなく、むしろもっと積極的にコミュニケーションを取りたいとおっしゃっていました。


ツアー内で投稿した自己紹介のページを見て、同じ会に参加されていた方から「私も広報です」とDMが来たことが印象に残っています。
ツアーきっかけで、他のユーザーさんとつながることができました。

この出来事から、私以外にもつながりを求めている人はいるんだなと感じました。

<運営事務局memo>
はじめてのキンコミツアーがきっかけで、素敵な出会いがあったようでした!
葉子さん自身、ひとり広報担当者ということもあり、広報業務でkintoneを活用している方とつながりたいとおっしゃっていました。 


技術的なことを知りたければ他にいくらでも情報を得る機会はあると思いますが、キンコミは、kintoneを使っている人たちの雰囲気を味わえる数少ない場のように思います。

私は、情報交換の場をキンコミで作らせてもらえるならやってみたいし、探求する手段としてキンコミを活用できたらいいなと思っています。
非エンジニアの方でも、気軽にコミュニケーションを取れるような、つながりのできる場所になっていって欲しいです。
 



kintoneを全社導入する前から、積極的にキンコミを活用してくださっている葉子さん。

"心理的安全性の高いコミュニティ"と表現していただき、とても温かい気持ちになりました。
キンコミのキャッチフレーズでもある、"すごくなくてもいい" の部分を改めて実感することのできたインタビューでした☺️

葉子さん、今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!

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2 件の返信 (新着順)

今回のユーザーインタビューを受けて、ITエンジニアのみなさんの「すごくなくてもいい」が気になって、社内のエンジニアたちに話を聞いてみました! noteにつづったので、ご笑覧ください☺

https://note.com/icds_koho/n/n1fca1c24a891?sub_rt=share_pw

わーい! かえちゃん、ありがとうございます。
今日、首都圏に降っている雨は、きとみちゃんからの手書きのメッセージに感動している私の涙です。
キンコミのみなさま、これからもどうぞよろしくお願いします!


葉子さん、この度はインタビューにご協力いただき本当にありがとうございました!

無事受け取っていただけたようでよかったです◎
喜んでいただけて何よりです、、!!

今後ともよろしくお願いいたします🙏🏻