キンコミ kintone user community

ユーザーの声

とっしー
2023/04/24 10:00

【キンコミユーザーインタビューvol.9】小魚さん ~「共感」や「応援」のコメントで寄り添うのもコミュニティならでは~

こんにちは、キンコミ運営事務局のとっしーです! 

今年も kintone hive の時期がはじまりましたね🐝
私も kintone hive の会場に行き、発表をみることがあるのですが
素敵なストーリーの数々に毎度感動してしまいます。みなさんプレゼンが本当に上手ですよね!
そして何より!キンコミユーザーさんと直接お会いできるのも kintone hive ならでは✨
私は福岡の kintone hive に行くので、皆さまに会えることを楽しみにしています!


さて、今日の本題はキンコミユーザーインタビューです📝
キンコミに書き込んでくださっているユーザーさんのリアルな声をうかがう「キンコミユーザーインタビュー」。<過去の記事はこちらから

キンコミユーザーインタビューでは、キンコミを活用しているユーザーさんはどんな悩みを持って、どんな気持ちでキンコミに書き込んでいるのか。kintoneのコミュニティに関わってみて、どんな変化が起きたのか。そんなユーザーさんの生の声をお届けしています!

キンコミユーザーインタビュー第9弾のゲストは小魚さんです。
今回も素敵なお話をたくさん伺えました♪それではインタビュースタートです!

システムの開発、保守、販売、運営を行う会社で、
私は営業としてシステムの販売を行う部署に所属しています。

もともとサポート業を長く行っていたのですが、
3年ほど前に現在所属している営業に異動し、そこからkintoneをよく触るようになりました。
 

kintone導入前は自社でつくっていたシステムを使っていましたが、
今では、営業・販売管理、サポート管理、経費精算など
社内業務のほとんどをkintone化していると思います。

社内のメンバーにアプリの作成権限があるので、私もアプリをつくります。

よく使うアプリは、「案件管理アプリ」です。
案件管理アプリでは、webフォームやメールワイズの情報を転記して管理しています。
 

はっきりとは覚えていないのですが、
サイボウズのメールマガジンで「キンコミ始めます」みたいな文面を見て知りました。

ちょうどその頃、kintoneを本格的に始めたばかりで、
徐々にkintoneの良さに気づいていき「もっと知りたい!」という欲が高まっていた時期でした。

キンコミに登録した目的は、自分が好きなkintoneをいちユーザーとして
もっと盛り上げていきたい!という気持ちからです。

<運営事務局memo> 
【小魚さんがkintoneを好きになっていったのはなぜ・・・?】
前に所属していたサポート部署の案件管理はExcelでやっていたのですが、
移動後の部署は、案件管理をkintoneでしています。
今まで不便と感じていた部分が解決していき「すごい!」と感動したのがはじまりでした。
そして、この「すごい!」システムを「自分でもつくれるんだ!」と気づき、好きになっていきました。
 

コミュニティってメインメンバーで固まることが多いと思っていたんですが、
キンコミはそんなことなくて、初心者向けのイベント企画などもあり初心者にも優しいと感じました!

あとは、Twitterで見たことのあるエバンジェリストの方がたくさん解答していて、
身近にアイドルがいる感覚がありました。
さらに、皆さま丁寧でわかりやすいお話が多くて「すごいな」という印象を持ちました。

<運営事務局memo> 
キンコミに出会う前は、サイボウズのサイトやTwitterでkintoneに関することを
調べていたのですが、情報量も多くてレベルが高いなと感じることが多かったそうです。
 

キンコミに参加してからは、ユーザーさん同士のやりとりで自分の回答が役に立ってる!と
思うと嬉しい気持ちになって、kintoneをもっと好きになっていきました。

「その機能は知ってたけど、そう使えるんだ!」という発見があるのもキンコミならではですよね!
最近だと、こちらの投稿が良いなと思いました。
 

キンコミユーザーさんは、みんなで助け合おうという文化があるのが素敵なところなので、
そこを盛り上げようという気持ちから、積極的にコメントをしています。
あとは、私はkintoneが好きで、もっとみんなにも好きになってほしいですし、
嫌いにならないでほしいなぁという想いもありますね。

悩みに対して良いアイディアがたとえなかったとしても「共感」や「応援」のコメントで
まずは寄り添ってあげるのがコミュニティならではですし、大事かなと思っています。
 

キンコミユーザーさんの投稿を見て、自分だったらどうするかな?と考えると、活用の幅が広がる気がします。さらに、その投稿に対するコメントを見ることで答え合わせができます!
投稿へのハードルが高い方は、まずは見るところから始めても良いと思います^^

投稿するときも、あれこれ考えすぎず投稿してみることが大事だと感じます。
まちがってもいいんです。


キンコミの「みんなで助け合おうとする文化」を大事にしたいという想いから、
素敵なコメントを投稿してくださっている小魚さん。
お話を伺う中で、何よりkintoneがお好きであり、
その「好き」の気持ちを他の人にも伝播させるような魅力をお持ちの方だと感じました^^

インタビューへのご協力並びに素敵なお話を
たくさんお聞かせくださりありがとうございました!

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