【キンコミユーザーインタビューVol.11】トーヤマンさん ~社内浸透の一歩目は「これ便利だよ!」の社内口コミだった〜
こんにちは、キンコミ運営事務局のりょうです。
もう2023年も半分を過ぎようとしています。(時の流れ早すぎませんか…⏰)
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
7月には、いよいよサイボウズ ユーザーフェスティバルが開催されます〜!
オンラインでもリアル会場(一部定員により締め切り済みの会場あり)でも参加できますので、ふるってご参加くださいね!
さてここからは、キンコミに書き込んでくださっているユーザーさんのリアルな声をうかがう「キンコミユーザーインタビュー」のお時間です。<過去の記事はこちらから>
キンコミユーザーインタビューでは、キンコミを活用しているユーザーさんはどんな悩みを持って、どんな気持ちでキンコミに書き込んでいるのか。kintoneのコミュニティに関わってみて、どんな変化が起きたのか。そんなユーザーさんの生の声をお届けしています。
キンコミユーザーインタビュー第11弾のゲストはトーヤマンさんです。
それではインタビュースタートです♪
愛知県にあるIT企業でシステムエンジニアをしています。
ざっくりいえばBtoBですが、ソフトウェアやWebサービスを開発し、世の中に提供するというよりは、お客様の問題をしっかりと聞いて、ITでその解決をサポートする仕事をしています。
ローコード開発とAI活用を推進する組織に所属しているため、スタイリッシュな仕事をしているイメージを持たれることが多いのですが、ヘルメットと作業服を身に着け、工場内でIoT機器の調整をする作業も行っています。いわゆる「現場のおっちゃん」と気軽に会話をし、コンピュータールームからは見えない課題の解決に取り組むのが好きです。
kintoneは2018年に会社からアカウントを受け取りましたが、当初はあまり利用しませんでした。
しかし、2022年に古いグループウェアを廃止し、kintoneへの移行が決まったため、それ以降、本格的に活用するようになりました。
kintoneは、稟議書や契約書などの回覧、自家用車のガソリン代の申請、物品購入や研修参加の申請、規定帳票の雛型データベース、社内FAQ、作業依頼、案件管理など、全社で使用するものや営業、エンジニア、総務・経理などの部門ごとにグループ分けして、それぞれがアプリの開発と管理を行っています。
私が最初に作成したアプリは「ホームページ変更依頼アプリ」でした。
当時、ページの追加や既存内容の変更を依頼する手順は、エクセルで作成した依頼書を関係者にメールで送る運用となっていました。受け取った依頼書ファイルを見た後は、特に保管するわけでもなく、その場限りの情報となっていたんです。
そこで、「これだ!」と思ってアプリを作成しました。プロセス管理でワークフローを電子化したり、プレビューページのリンクを貼ってアプリから簡単に確認が出来るようにしたりと、依頼書ファイルの運用時にはなかった活用方法を取り入れました。
アプリでは、依頼ごとにレコードを登録し、文面のチェックやレイアウトの変更など、依頼が完了するまでのタスクをテーブルに登録しています。テーブル行ごとに担当者を割り当て、チームで対応することもできるため、依頼からWeb公開までの所要日数も短くすることができました。
ただ、アプリを公開した当時はまだkintoneの全社展開が決まっていなかったため、運用ルールを変えるのには苦労しました……。
社員からは「勝手にルールを変えるなよ!」と指摘され、「じゃあルールを変えたいのですがどう手続きすれば良いですか?」と、変更手続きについて尋ねても誰も知らないといったことが起きました。
実は、社内規定にホームページの項目が定義されておらず、暗黙のルールになっていたんです。
だから、ルール変更に関する手順も存在しませんでした。
上司はすぐにアプリでの依頼を正式ルールとして許可してくれましたが、社員たちはそれを正式ルールとは認めてくれませんでした。
アプリを公開してから1ヶ月の間に、依頼を登録してくれたのはたった1件でした。
その後も月に1件がやっとで、半年が経ってもレコードは6件だけでした。
このアプリは失敗だと思っていたのですが、実際にレコードを登録した社員は「あ、こっちの方が楽かも」と思ってくれて、一度使ってくれた人は次も使ってくれるようになりました。
それが少しずつ社内に浸透し、今では完全にアプリを通じて依頼を受けています。
<運営事務局memo>
社内浸透のポイントは実際にアプリを使った社員の「これ便利だよ!」の社内口コミが広がったことにあるそうです。まず使ってもらうために、依頼を登録してくださった社員の方に地道に説明したんだとか。トーヤマンさんの粘り勝ちですね👍
キンコミを意識するようになったのは今年の1月から。
kintoneを使っているお客様から、ある相談をもらったのですが、良い解決策がなくてどうしようかと思っていた時にキンコミに投稿するのはどうかと考えたのがきっかけでした。
また同じ時期にkintone認定資格アソシエイト試験の勉強をしたら、自分が思っていた以上に標準機能でいろいろな問題が解決できることがわかり、キンコミでどんな投稿がされているのかに興味が湧きました。
それまではcybozu developer networkばかり見てて、何かあればすぐにカスタマイズを考えてました。
振り返ると、計算フィールドとかを使ってカスタマイズしなくても良かったものもあった気がします。
皆さんの質問や相談、アイデア募集を見ていると、kintoneの活用方法がとても沸いてきます。
コメントを書かせていただくときは、誤った情報を伝えないように、ちゃんとkintoneで動きを確認しています。その結果、単に机上で仕様を理解するよりも、しっかりと機能を理解出来ることが良い点だと感じています。
また、キンコミでしか知らなかった人と、イベントでばったり出会って、交流が深まるなんてことも良かった点ですね。(kintone hive nagoyaでは、小魚さん、fuku_inuさんと初めてお会いしたのに和気あいあいとおしゃべりする事ができました)
<運営memo>
kintone hive後のafter hive交流会では、たくさんのキンコミユーザーさんにご参加いただきました。キンコミ上だけでなく、実際にリアル会場でお話できるのはまた違った楽しみがありますよね♪
悩んでいることやアウトプットしたいことがあれば、まず一歩踏み出して、キンコミを活用しましょう。
最初は緊張や不安もあるかもしれませんが、誰でも最初は同じように感じたはずです。投稿すれば、必ず助言やフィードバックをもらえます。私もコメントさせて頂きたいです。いろいろな人のコメントを参考にすれば、きっとkintoneの使い方も上達すると思います。
何もしないで初級者のままでいるか、一歩踏み出してkintoneの達人になるか、選択は明確です。
一緒にキンコミを楽しみましょう!
さまざまなお悩み投稿に、とても丁寧なコメントをつけてくださる印象のトーヤマンさん。
そんなトーヤマンさんにも、社内浸透に苦戦した経験や、キンコミの投稿に躊躇する時期があったそう。"誰でも最初は同じ"勇気づけられるメッセージをいただきました💪✨
インタビューのご協力、ありがとうございました!
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投稿を表示キンコミのイベント初めてお会いした人とも楽しくお話しできて、凄く好きです!イベント企画してくださる方のおかげです!
トーヤマンさん
あの時はありがとうございました!
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